スクウェア・エニックスのRPG『サガ』シリーズと、佐賀県のコラボレーション事業“ロマンシング佐賀”(以下、ロマ佐賀)。どちらも“さが”だから、というダジャレのような縁で始まったプロジェクトだが、昨年(2024年)にはなんとコラボ10周年を迎え、『サガ』はもはや佐賀県に溶け込んでいる状況だ。
そんなロマ佐賀がつぎの10年に向けて足を踏み出した2025年、今回は伊万里と有田という焼きものの里を舞台に、特別な企画が実施されることとなった。2025年10年25日~2026年3月22日の期間、このふたつの里で、コラボフードや絵付け体験などを楽しむことができる。
筆者は2014年からロマ佐賀を追い続けており、佐賀を訪れた回数も覚えきれなくなってきたのだが、伊万里・有田は未知の土地だった。今回、ロマ佐賀2025をきっかけに伊万里・有田を冒険する機会をいただけたので、さっそく旅の記録と、冒険に役立つささやかな攻略情報(旅のアドバイス)を皆さんにお届けしていこう。
なお、各種イベントの開催状況は、ロマ佐賀の攻略Wiki(公式サイト)にて確認できる。ロマ佐賀公式Xでも随時情報が発信されているので、旅の予定を立てる際はこまめにチェックするといい。また、コラボメニュー実施店舗の定休日はそれぞれ調べておくといいだろう。
ロマ佐賀初心者向けには“ロマ佐賀ツアー2025”というプランも用意されている。佐賀県企画担当の解説を聞きながら伊万里・有田を巡れるツアーで、“ワラスボせんせいのポーチ&アイマスク”のセットがもらえるなどファンにはうれしい特典も。2026年1月17日(土)出発のツアーの申込みは2025年12月12日(金)までなので、申し込みはお早めに!
※最少催行人員に満たない場合は中止となります
【伊万里】自然豊かな秘境で“はにわ”と向き合う!
佐賀県の西に位置する伊万里。磁器“伊万里焼”で知られる街だけあって、大通り沿いには立派な磁器がいくつも飾られており、「こんなスゴいものが道端にあっていいの?」と驚いてしまう。
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今回のロマ佐賀2025の実施にともない、町中にはロマ佐賀モニュメントとして、有田焼陶板やロマ佐賀マンホール、フォトパネルなどが設置された。
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『ロマンシング サガ リ・ユニバース』のリン・ウッド家の面々が描かれた陶板。伊万里駅を出てすぐの場所にある。
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マンホールに描かれているのは『サガ エメラルド ビヨンド』の御堂綱紀。陶板のすぐ近くにあるので見つけやすい。
伊万里で食べられるコラボメニュー
流し斬りが完全にはいった伊万里牛チーズハンバーグセット
提供店舗:伊万里ロジエ
価格:2350円[税込]
非常にレトロで趣のある喫茶店、伊万里ロジエで楽しめるのは“流し斬りが完全にはいった伊万里牛チーズハンバーグセット”。ナイフを使ってハンバーグに流し斬りを入れると、肉汁とチーズが溢れ出す……。ライス・サラダ・スープ・ドリンクつきなので、非常にボリューミー。お腹を空かせてから挑むべし。
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ロジエは入口がふたつあり、片方の入口にジェラール&ヴィクトールのパネルが設置されている。お見逃しないように。
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ロジエで使われている食器はなんとアンティークもの。サラリと「●●時代のお皿です」と言われてビックリする。気になる人は店員さんに詳細を聞いてみよう!
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笑顔でハンバーグに流し斬りを入れるスクウェア・エニックス河津秋敏氏。
ゴールデンバウムプリン
提供店舗:LIB COFFEE IMARI
価格:880円[税込]
ゴールデンバウムの姿を見事に再現した超フォトジェニックなプリン。ちょっとかため。甘すぎないので、スイーツが苦手な人でも食べやすいと思われる。クリームには伊万里のきな粉が使用されているのがポイント。
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お店に入るとゴールデンバウムのパネルが出迎えてくれる。
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どうですか、この再現具合! どこからどう見てもゴールデンバウムです。
“はにわ”の湯呑みを想いのままに彩る絵付け体験
伊万里駅からクルマで約10分ほど行ったところにある大川内山。朝廷や将軍に献上するための“最高級”の磁器を作る職人たちが住んでいた場所で、技術の流出を防ぐために、あえて山に囲まれた場所に窯を移したのだとか……。
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RPG的にたとえると、賢者でも隠れ住んでいそうな場所。
そんな大川内山の伊万里・有田焼伝統産業会館では、“はにわ湯呑み絵付け”が楽しめる。『サガ』シリーズおなじみの敵であるはにわの形をした湯呑みに、自由に絵付けができるというもので、完成した作品は後日届けてもらえる。
※要電話予約。5000円[税込]。作品が発送されるまで約1~2ヵ月必要 佐賀県知事の山口祥義氏と、『サガ』シリーズ総合ディレクターの河津秋敏氏、プロデューサーの市川雅統氏が絵付け体験をしている現場にお邪魔させてもらったので、その模様をお届け。三者三様のはにわになったようだ。
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はにわは焼くと少し小さくなる。絵付けの際は、そのことも加味しておくといいかも。
なお、先ほど述べた通り、伊万里・有田焼伝統産業会館は伊万里駅からやや離れた場所にある。移動の際はタクシーがオススメ。“連携タクシー”(いまりタクシー、松浦タクシー、西肥亀の井タクシー)を利用する&ロマ佐賀のパンフレットを提示すると、“ナハトズィーガーの交通安全ステッカー”がもらえるキャンペーンも実施中だ。
【有田】伝統を感じさせる町で焼きものを堪能!
磁器発祥の地である有田。和風・洋風の伝統的建造物が並ぶ内山地区通り(重要伝統建造物群保存地区)は一見の価値あり。古い建物を活用したギャラリーやおしゃれなカフェなどもあって目移りしてしまう。
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そんな有田にも、ロマ佐賀2025開催にともない、有田焼陶板とマンホール、フォトパネルなどが設置された。
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『サガ』で焼きものと言ったらこの方、『サガ スカーレット グレイス』タリアさんの陶板。タリアさんがアリタに。
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『ロマサガ3』サラの姿が描かれたロマ佐賀マンホール。泉山弁財天神社にある、樹齢千年を超えるイチョウの木の前に設置されている。取材時はイチョウは色づいていなかったが、11月下旬くらいに見ごろを迎えるそう。
なお、有田エリアのロマ佐賀モニュメントやコラボメニュー展開店は、伊万里に比べると場所が散らばっており、歩いて回ろうとするとちょっと時間がかかる。連携タクシー(有田タクシー、西肥亀の井タクシー)を使うか、連携レンタサイクル(KILN ARITA観光案内所)を活用するのがオススメ。連携レンタサイクルを利用すると、“かみの交通安全ステッカー”がもらえる。
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左が連携タクシー利用でもらえる“ナハトズィーガーの交通安全ステッカー”、右が連携レンタサイクル利用でもらえる“かみの交通安全ステッカー”。どちらも数に限りがあります。
有田で食べられるコラボメニュー
ウィルのありたどりエッグ丼セット
提供店舗:kasane
価格:2000円[税込]
地元の特産物“ありたどり”と、煮卵……もとい煮エッグが楽しめるエッグ丼。ポテトサラダが入っている器は、『サガ フロンティア2』のウィルの兜をイメージしてわざわざ作ったものだとか! セットでついてくる青色が美しい飲みものは“スヴェルドルフ鉱山の輝きソーダ”。
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kasaneの店長さんはかなりのゲーム好きとのこと。おしゃれな店内をよ~く見ると、アニメ・ゲームグッズがあちこちに置いてあったりする。
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ポテトサラダにはスモークチーズが入っており、そのチーズを発掘する楽しみが味わえる。まさにディガーのためのメニューってわけ。
サラの有田焼パフェ
提供店舗:アリタポーセリンラボ有田旗艦店Cafe
価格:3300円[税込]
泉山弁財天神社の大イチョウをイメージしたパフェ。中身がみっちり詰まっていて(チョコレートや金柑が入っています)食べごたえがある。しかも! このパフェの器は今回のコラボのために作られた有田焼で、持ち帰ることが可能。大盤振る舞いすぎる!
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サラの美しい横顔が描かれた有田焼に見惚れる。なお今回の取材では、時間の都合で店舗に伺うことができなかったため、関係者の方がテイクアウトで買ってきてくださったものを撮影。
シールの組み合わせはプレイヤー次第! 貼り絵付け体験
有田では、二宮閑山 有田駅前店、もしくは体験工房 ろくろ座にて、“ロマ佐賀貼り絵付け”体験ができる。
※どちらも要電話予約。体験料は二宮閑山 有田駅前店は皿サイズ:5寸で5500円[税込]、体験工房 ろくろ座は皿サイズ:6寸で6000円[税込]。作品が発送されるまで約1~2ヵ月必要 126種類もある“ドット絵転写シート”を利用して、お皿にキャラクターを配置。組み合わせと絵付け次第で、自分だけのお皿が作れるという体験だ。
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使える転写シートはおひとり様5枚まで。追加で使用したい場合は1枚200円[税込]。
転写シートの貼りかたはスタッフさんが丁寧に教えてくれるので安心。どんなデザインにしたいか、事前にイメージしておくとスムーズに進められるだろう。
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こちらはサンプル。転写シートを多用してもいいし、あえてワンポイントで使ってもいい。
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河津氏、市川氏が作ったお皿は完成後に展示される予定。年明けくらいには置かれているかな?
お土産は欲しいと思ったときが買いどきです
食事や絵付け体験を楽しんだら、お買いものの時間。ロマ佐賀2025の開催に合わせて、“ロマ佐賀有田焼イヤープレート 2025”や”SaGa風呂通タオル”といった新グッズが登場している。
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オススメはネーミングが秀逸な“ロマンシング ソ・バ”と“七英雄唐辛子”。七英雄唐辛子は価格は777円[税込]というこだわりよう。ロマソバに七英雄唐辛子をかけて食べるのもいいですね。
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お土産は伊万里の伊万里市観光協会、もしくは有田のMARKET. Maison de Aritaで購入しよう。どちらも駅に近いので利用しやすい。
もし「買い逃してしまった!」という場合は、佐賀駅のすぐ近くにあるSAGA MADOや、佐賀空港のショップなどでも購入できる。が、筆者が訪れたときは、最新グッズの品揃えは伊万里・有田のほうが充実していた(※状況に応じて変わっているかもしれません)ので、欲しいものを見つけたらその場で買っておいたほうがいい。
SaGa風呂を楽しんだりBリーグ試合で熱くなったり
ここまで、新しいリージョン(エリア)である伊万里と有田について紹介してきたが、ロマ佐賀のコンテンツはまだまだある。県内の対象入浴施設を利用するだけでSaGa風呂グッズがもれなく当たるキャンペーン(2026年3月22日まで)は、気軽に参加できてオススメ。数日かけて佐賀県を巡る予定の人は、ぜひ対象施設を活用してほしい。
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キャンペーンでもらえるSaGa風呂グッズはA賞~D賞のバリエーションが用意されている。こちらはC賞のキーホルダー。銭湯のカギ風のデザインがかわいい。
また、昨年に続き、Bリーグチーム・佐賀バルーナーズとロマ佐賀がコラボ。SAGAアリーナでのホームゲーム開催時、会場にロマ佐賀のフォトパネルや横断幕が飾られるほか、フリースロー成功時には特別なビジョン演出が見られる。
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ロマ佐賀とは関係ありませんが、合間に行われる催し“海苔のりタイム”も楽しいのでオススメです。
ほかにも見どころはいろいろあるのだが……何せ10年以上も続いているコラボなので、正直なところ、ロマ佐賀のすべてを語り尽くすのは難しい。この10年のあいだに作られたマンホールや陶板はあちこちにあるし、JR唐津線・筑肥線は全車両がロマ佐賀列車になっているし、駅名標やベンチや郵便ポストもロマ佐賀仕様になっていたりするので、道をぼーっと歩いているだけで『サガ』のキャラクターを見かけることになる。これが何よりもすごいことである。
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町中をふらふら歩いていたらSaGa風呂バスが目の前を通ったので、あわててシャッターを切った。
今回の旅の中で、市川氏と「ロマ佐賀陶板が苔むすまで見届けたいねえ」という話をしたのだが、陶板が苔むすころ、佐賀県の町並みはどうなっているのだろうか。いま以上に『サガ』キャラクターで溢れているかもしれない……そんな楽しい想像ができるところも、ロマ佐賀の魅力だ。
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佐賀県知事 山口祥義氏の『サガ』愛あるトークを聞くのも毎年の楽しみです。以前、知事はオトマン推しだと聞いたが、最近はどうなのかなあ。