- 売上高:2011億円(前年同期比5%減)
- 営業利益:100億円(前年同期比69.3%減)
- 経常利益:108億円(前年同期比67.3%減)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:27億円(前年同期比90.9%減)
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売上高、営業利益、調整後EBITDAについては想定を下回る結果に。主な要因となったのは、中核となるエンタテインメントコンテンツ事業において、コンシューマ分野におけるフルゲームの販売およびRovioの業績が想定を下回ったこと。
エンタテインメントコンテンツ事業の売上高は1488億円(前年同期比5%増)、経常利益は155億円(前年同期比15.2%減)に。全世界100万本セールスを突破した『ソニックレーシング クロスワールド』をはじめとした新作タイトルを複数投入したものの、新作・リピートタイトルともに想定を下回って推移したという。
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F2P(基本プレイ無料)タイトルは想定通りに推移。『ペルソナ5: The Phantom X』は12月のハーフアニバーサリーに向けて、大型イベント実施等で運営を強化していく模様。新作『ソニックランブル』は11月5日より配信中で、『プロサッカークラブをつくろう!2026』は2026年初頭にサービス開始予定だ。
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ライセンス収入は想定に対して堅調に推移し、前年同期比でも成長。サブスクリプションサービス対応にともなう収入、DLCも想定を上回って推移した模様。
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下期のコンシューマ分野では主力IP活用の新作フルゲームを投入。ホリデーシーズン等での販売強化、F2Pタイトルの運営強化により巻き返しを図るという。
セガからは『Football Manager 26』が11月5日に発売されており、11月13日にNintendo Switch 2版『龍が如く 極』と『龍が如く 極2』、2026年2月12日に『龍が如く 極3/龍が如く3外伝Dark Ties』が発売予定。
発売日未定だが、リメイク作『ペルソナ4 リバイバル』や龍が如くスタジオ新作『STRANGER THAN HEAVEN』といった期待の大型タイトルも控えている。
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決算資料ではゲーミング事業や遊技機事業についても記載されている。気になる人は各資料をチェックしてほしい。
















