『攻殻機動隊』で知られる士郎正宗デザインのマウス“M.A.P.P.”が23年の時を経て復刻。ブラック、ブルー、ホワイトの3色展開で2026年春に発売予定

『攻殻機動隊』で知られる士郎正宗デザインのマウス“M.A.P.P.”が23年の時を経て復刻。ブラック、ブルー、ホワイトの3色展開で2026年春に発売予定
 『攻殻機動隊』や『アップルシード』で知られる士郎正宗氏がデザインを手掛けたマウスプロジェクト“M.A.P.P.(THE MECHANICAL DESIGNERS ACCELERATE THE PERIPHERAL PRODUCTS)”が復刻。“士郎正宗デザインマウス”として2026年春に発売される。
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 2002年当時に発売されたジオメトリックで直線的なデザインをベースに、内部の設計などを現代仕様にアレンジ。無線接続の充電式が採用され、USB端子口、サイドボタンが追加。専用ソフト“マウスアシスタント”も導入される予定だ。

 カラーはブラック、ブルー、ホワイトの全3色。各色、初回限定3300個が展開される予定となっている。予約に関する詳細は続報にてお知らせされる。

 なお、公式サイトに掲載された士郎正宗氏のスペシャルインタビューでは、当時の感想やデザインに関する詳細が語られている。こちらも合わせてチェックしてみてほしい。
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 M.A.P.P.は、漫画家・士郎正宗氏とメカニックデザイナー・カトキハジメ氏を起用しデザインマウスを開発した2002年当時のマウスプロジェクト。優れたデザインと機能性で大反響を呼んだ“伝説のマウス”として知られている。
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