『Robot Hospice』愛されたロボットたちを看取る終末アドベンチャーの無料体験版が配信開始。ここでしか見られない2種類のエンディングを収録

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『Robot Hospice』愛されたロボットたちを看取る終末アドベンチャーの無料体験版が配信開始。ここでしか見られない2種類のエンディングを収録
 ゲームサークルのButtercup gardenは、2026年にリリース予定のアドベンチャーゲーム『Robot Hospice(ロボットホスピス)』のデモ版(無料体験版)を配信開始した。

 本作は、人間たちと離ればなれになったあと、愛されてきたロボットたちを看取る施設“ロボットホスピス”を舞台とした、心温まるドット絵2Dアドベンチャーゲーム。

 デモ版は1プレイ10分程度の内容だが、くり返しプレイすることでロボットたちの性格やゲーム全体の雰囲気をより深く味わうことができる作り。デモ版限定のエンディングが2種類用意されている。
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以下、プレスリリースを引用

愛されたロボットたちを看取る終末アドベンチャー「Robot Hospice」体験版公開 Steam Nextフェス出展のお知らせ

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ゲームサークルButtercup gardenは、2025年10月4日(土)に、制作中のゲーム『Robot Hospice(ロボットホスピス)』のSteam体験版を公開しました。本作は2025年開催の Steam Next Fest 2025 October Edition に出展します。

【体験版について】

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ゲーム冒頭からゲーム内時間における数日分を過ごせる体験版です。
1プレイは10分程度ですが、繰り返し遊ぶことで登場するロボットたちの性格やゲーム全体の雰囲気をより深く味わうことができます。

体験版限定のエンディングが2種類用意されています。

【ゲーム内容】

Robot Hospice』は、愛されたロボットたちを看取る、心温まるドット絵2Dアドベンチャーゲーム です。
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そう遠くない未来の物語
「ペットは家族」と言われるように、「ロボットが家族」になる時代がやってきたら……

物語の舞台はロボットや人工知能が現代よりも普及し、より身近な「家族のような存在」になった近未来の地球。
人間よりも長く生きるロボットたちは何らかの理由で家族と別れた後、家族の代わりにロボットたちを大切にしてくれる施設「ロボットホスピス」へ預けられるようになりました。
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ロボットホスピスとは?
人間と共に生きてきたロボットたちが最期を迎える施設、それが「ロボットホスピス」です。
プレイヤーは、この施設の新人スタッフ「ミドリ」として、
預けられたロボットたちと交流しながら、彼らの最期を見届ける ことになります。
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プレイヤーの役割
プレイヤーは、ロボットホスピスの新人スタッフとして、5体のロボットたちの最期を見届けることになります。ロボットたちはただの機械ではなく、それぞれに過去があり、思い出があり、願いを抱えています。
ロボットたちと日々交流し、会話を重ねることで、彼らと信頼関係を築いていきます。
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彼らがどのような別れを迎えるかは、プレイヤーの選択次第です。
ロボットたちが最期の瞬間まで穏やかに過ごせるよう、どのような選択をするのか考え行動する……それが、プレイヤーに託された役割です。

どこか懐かしく、愛らしい世界観
本作の世界は、素朴な2Dドット絵のマップ で描かれ、どこか懐かしさを感じさせる温かみのあるビジュアルとなっています。
さらに、ファミコン風の楽曲が物語を彩り、プレイヤーを優しく包み込むような空気感を演出します。
派手な演出こそないものの、ゆったりとした時間の流れの中で、ロボットたちとの心の交流をじっくりと感じられる作品 です。
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【SPEC】

ゲームタイトル:Robot Hospice(ロボットホスピス)
ジャンル:終末世界のアドベンチャー
プラットフォーム:PC(ダウンロード、ブラウザ)
価格:無料(フリーゲーム)
Steamのストアページ
体験版のストアページ
パブリッシャー:Buttercup garden
リリース予定:2026年

Buttercup garden
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