
現代の液晶技術で画面が高画質に!
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本体カラーは当時のゲームギアと同じく、ブラック、ブルー、イエロー、レッドの4色が同時発売。それぞれのカラーに4種類の異なるゲームソフトが収録されていて、合計16タイトルの名作を遊ぶことができた。
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このビッグウィンドーミクロは、オリジナルのゲームギアにもあったレンズを使い画面を拡大して見る周辺機器“ビッグウィンドー”のミクロ用ダウンサイジング版。セガと言えば“メガドラタワー”のような本体に装着する周辺機器のユニークさも魅力なので惹かれるものがあった。
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ブラックは『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』、『ぷよぷよ通』、『アウトラン』、『ロイアル・ストーン~開かれし時の扉~』。
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見た目はミニチュアなのに、しっかりと遊べる実用性も備えていたのがうれしいところ。ミクロサイズゆえに操作性は相応だと思うが、現代の液晶技術によりオリジナルよりも格段に明るくコントラストの効いたクリアな映像を実現。当時のゲームギアではぼやけ気味だった画面がくっきり見やすくなっていた。
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現在は残念ながら通常販売は終わっており、新品の入手は極めて困難だ。