『終天教団』黒四館 仄(文部省)ルートは恋愛アドベンチャー(?) 主人公"下辺 零"役の声優・斎賀みつきによる先行プレイ動画第3回が公開

更新
『終天教団』黒四館 仄(文部省)ルートは恋愛アドベンチャー(?) 主人公"下辺 零"役の声優・斎賀みつきによる先行プレイ動画第3回が公開
 2025年9月5日にNintendo Switch、PC(Steam、DMM GAMES)向けに発売予定の『終天教団』は、DMM GAMESと、『ダンガンロンパ』シリーズなどを手掛けた小高和剛氏率いるTookyo Gamesがタッグを組んだタイトルです。

 1本で5つの異なるゲームシステムを楽しめるマルチジャンルアドベンチャー。ファミ通TUBEでは、主人公である下辺 零(しもべれい)のボイスを担当する声優・斎賀みつきさんをお招きし、全4回にわたって先行プレイの模様を公開。8月26日に公開された第3回の動画の中では、黒四館 仄(こくしかんほのか)率いる“文部省”のルートにチャレンジ。

 このルートは“恋愛アドベンチャー(?)”。下辺 零は尋問しにいった黒四館 仄にひと目惚れされるところからスタートし、恋愛をしたい黒四館 仄によって零が毒を盛られるという、メチャクチャな物語が展開されます。解毒剤が欲しければ、12時間以内に黒四館 仄を口説き落とさなければなりません。

 学園ラブコメに憧れている黒四館 仄の要望により、舞台は学園。零が学園へ向かうと、そこで“黒四館”という名字をもつ3人の女性に出会います。本物の黒四館 仄を見つけるため、この3人を口説き落とし、告白を成功させるため恋愛ゲームに挑みます。

 会話を進めながら、選択肢を選んでいく恋愛アドベンチャーらしいゲームシステムですが、会話の内容をしっかりと覚えていないといけなかったり、選択肢を選ぶのに時間制限があったりと歯ごたえのあるゲームを楽しめます。相手の会話を遮る“割り込み”といったテクニックなどもあり、Tookyo Gamesらしいゲームシステムになっています。

 番組の後半ではインタビューも実施。今回はサウンドを担当した高田 雅史氏にお話を伺いました。『終天教団』を彩る音楽の数々はどのように作られたのか。ぜひ動画をご覧ください!
広告
記事のサムネイル画像 関連記事

ゲーミングPCおすすめ15選。10万円台から~50万円超えハイエンドまで、デスクトップPCやノートPCをまとめて紹介【2025年9月版】

おすすめのゲーミングパソコンを紹介。マウスコンピューターやドスパラ、フロンティア、TSUKUMOのBTOゲーミングPCと、ASUS、MSIのデスクトップ、ゲーミングノートから、さまざまなゲームに活用できるモデルを予算10万円台から50万円超えまで幅広くセレクト。

出演者 ※敬称略

  • 小高 和剛(Tookyo Games 企画原案&シナリオ)
  • 中澤 工(Tookyo Games シナリオ&ディレクション)
  • 高田 雅史(Tookyo Games サウンド)
  • ゲスト:斎賀 みつき(下辺 零役)
  • MC:三代川 正(ファミ通編集長)

オンラインゲームにおすすめの光回線(PR)

1
オンラインゲーム・配信者向け回線
専用帯域でラグがない!
1Gbps対応で通信の遅延が回避
月額料金が1ヶ月間無料
2
業界トップクラスの高速回線
最大2Gbpsの最安クラス回線
ソフトバンクのスマホセット割引で
お得に高速通信環境が整う
3
安定・高速の光回線
安定した接続で全国各地で一定の品質
最大¥79,000キャッシュバック
この記事を共有

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

週刊ファミ通最新刊
週刊ファミ通表紙
購入する
ebtenamazon
電子版を購入
bookWalker