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『8番出口』書き下ろし小説を梶裕貴が朗読。Amazonオーディブルで本日(8/22)より配信。小説では新たな異変や登場人物の謎も綴られる

『8番出口』書き下ろし小説を梶裕貴が朗読。Amazonオーディブルで本日(8/22)より配信。小説では新たな異変や登場人物の謎も綴られる
 2025年8月29日より公開となる実写映画『8番出口』。本作の監督・脚本を務める川村元気氏が書き下ろした小説『8番出口』のオーディオブックが、Amazon オーディブルにて8月22日より配信開始された。

 『8番出口』は、通路に“異変”があれば逆方向へ引き返し、なければそのまま前に進んでいくウォーキングシミュレーターゲーム。小説では、映画で明かされない登場人物の秘密や、小説でしか出会うことのできない新たな“異変”が登場する。

 オーディオブックの朗読は声優・梶裕貴さんが担当。「自分自身、夢中になって遊んでいたゲームが、まさかの映画化・小説化し、そのうえ声優として参加させていただくことになるとは…!」(一部抜粋)とコメントしている。
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以下、プレスリリースを引用

社会現象となった無限ループゲームを原作とした映画『8番出口』。その監督・脚本を務めた川村元気さんによる書き下ろし小説『8番出口』を梶裕貴さんの朗読で8月22日よりAudibleで配信

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世界最大級のオーディオブックおよび音声コンテンツ制作・配信サービスであるAmazon オーディブル(以下、Audible)は、8月22日より、川村元気さんによる書き下ろし小説『
8番出口』を梶裕貴さんの朗読で配信開始します。

累計販売本数190万本を突破し、全世界で社会現象となった“異変”探し無限ループゲーム「8番出口」。8月29日に予定されている二宮和也さん主演の実写映画公開を前に、監督・脚本を務めた川村元気さんが自ら書き下ろした小説が刊行されました。その小説が今回、Audibleでオーディオブックとして登場します。
無限に続くかのような地下通路をさまよい、“出口”を探し続ける一人の男。「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から、外に出ること」。不可思議な案内のもと、通路に“異変”があれば逆方向へ引き返し、なければそのまま前に進む。現実と非現実が入り混じる奇妙な世界で、ほんの些細な判断が運命を大きく左右する。迷い込んだ無限回廊から男は抜け出すことができるのか?小説版でしか出会うことのできない新たな“異変”が登場し、登場人物に隠された謎も明かされます。

朗読を担当するのは、アニメ、ゲーム、ナレーション、洋画吹き替えなど幅広く活躍する声優・梶裕貴さんです。感情の起伏に合わせて緩急やトーンを巧みに変化させ、リスナーを物語の世界に引き込み、圧倒的な緊迫感を生み出します。ゲーム、映画、小説、そしてオーディオブック――さまざまな角度から楽しむことができる
『8番出口』。Audibleで、その奇妙な世界をお楽しみください。

梶裕貴さんコメント

「自分自身、夢中になって遊んでいたゲームが、まさかの映画化・小説化し、そのうえ声優として参加させていただくことになるとは…!想像もしていなかった事象の連続に『これは異変なのでは…?』と少し不安になりつつも、大いに楽しみながら朗読させていただきました(笑)。実際にプレイした時の感覚、また、二宮さん演じる実写版の『僕』の雰囲気を脳内にイメージしつつ、声色や緩急、息の使い方などを試行錯誤し、オーディブルならではの魅力を引き出せるよう工夫を凝らしてみました。また新たな『8番出口』の世界を体感していただけたら幸いです。ぜひお聴きください!」

川村元気さんコメント

「映画は二宮和也、小説のオーディブルは梶裕貴。なんて恵まれた『8番出口』体験なのだろうと感動しています。映画と小説は双子のような関係です。映画で明かされなかった登場人物の秘密や心の内が、小説では詳らかに綴られています。梶さんはその機微を見事に、緊迫感を持ちつつ叙情的に演じてくれました。聞いているうちに、どんどん『8番出口』の世界に没入していく感覚を味わいました。これはまさに聴く小説であり、聴く映画なのだなと感激しました」

作品詳細

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8番出口
  • 配信予定日:8月22日
  • 著者:川村元気
  • ナレーター:梶裕貴
  • URL

ゲームクリエイター、KOTAKE CREATE氏によって2023年に制作され、累計販売本数190万本を突破した世界的大ヒットゲーム「8番出口」を原作とする映画をもとにした小説が、この度オーディオブック化されました。「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から、外に出ること」。不可思議な案内のもと、“出口”を探し続ける一人の男は地下通路から抜け出すことができるのか?オーディオブックだけでも楽しめ、更に映画を観るとエピソードの裏付けを確認するために再びオーディオブックを手に取りたくなる、映画とオーディオブックでもループに迷い込むこと必至の極上エンターテインメント作品!

ナレータープロフィール

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梶裕貴
9月3日生まれ。2004年に声優デビュー。
「進撃の巨人」エレン・イェーガー役をはじめ、「謎解きはディナーのあとで」影山役、「僕のヒーローアカデミア」轟焦凍役、「ハイキュー!!」孤爪研磨役、「悪魔くん」悪魔くん/埋れ木一郎役、「七つの大罪」メリオダス役など、話題作のキャラクターを数多く演じる。
日本テレビ系列「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」など数多くのナレーションや、みずほ公式キャラクター「あおまる」の声、「アイリスオーヤマ」のサウンドロゴの声なども担当している。
2013年度には史上初の2年連続で声優アワード主演男優賞を受賞。
2018年に著書
『いつかすべてが君の力になる』を出版し、累計7万部のヒットを記録。
実写での主演をはじめ、舞台や朗読劇、さまざまなプロデュース業など活躍の場を広げている。
その声に、人間の脳と心に癒しの効果を与えるという「1/f ゆらぎ」の響きを持つ。
声優20周年を記念してAI音声合成プロジェクト【そよぎフラクタル】を発足。

著者プロフィール

川村元気
1979年横浜生まれ。
『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』『君の名は。』『怪物』などの映画を製作。2011年に「藤本賞」を史上最年少で受賞。12年に発表した初小説『世界から猫が消えたなら』は、35の国と地域で翻訳出版され累計270万部を突破。他の著書に小説『億男』『四月になれば彼女は』『神曲』『私の馬』、対話集『仕事。』『理系。』、翻訳を手がけた『ぼく モグラ キツネ 馬』等。22年、自身の小説を原作として、監督を務めた映画『百花』が公開。同作で第70回サン・セバスティアン国際映画祭「最優秀監督賞」を受賞。25年、監督作『8番出口』が第78回カンヌ国際映画祭正式招待作品に選出された。
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