ロゴジャック広告

『ファミコン世界大会』1周年。『スーパーマリオブラザーズ』や『アイスクライマー』など懐かしいファミコンタイトルでのタイムアタックで盛り上がった【今日は何の日?】

byカワチ

『ファミコン世界大会』1周年。『スーパーマリオブラザーズ』や『アイスクライマー』など懐かしいファミコンタイトルでのタイムアタックで盛り上がった【今日は何の日?】

サクサクプレイできるタイムアタック!

 2024年(令和6年)7月18日は、Nintendo Switchで『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』が発売された日。本日で1周年を迎えました。
広告
[IMAGE]
 本作は、『スーパーマリオブラザーズ』や『アイスクライマー』といったファミコンのゲームをお題をもとにプレイし、最速タイムを目指す作品。お題の内容は、『スーパーマリオブラザーズ』であれば“スーパーキノコを取るまでのタイムを競う”、“画面内のすべてのコインを取るまでのタイムを競う”などさまざま。どの競技もすぐに終わるのでサクサクと遊べる手軽さがある一方、このサクサクが「もう1回挑戦してみよう」という誘惑を生んで、ついついずっと遊んでしまう中毒性があります。

 画面は二画面に分かれており、左画面でプレイ、右画面に自身の最速タイムのゴーストが表示されるので、自己タイムの記録を目指したくなります。
[IMAGE][IMAGE]
 また、毎週5種類の競技で開催される“世界ランキング大会”や、世界中のプレイヤーのゴースト(記録)を相手に週ごとに変わる3種類の勝ち抜き戦で対決する“サバイバル大会”といったモードも。ひとり用の“タイムアタック”モードで腕を磨いてから挑戦してもほかのプレイヤーたちにはぜんぜんかなわなかったりして、世界の壁の高さを感じます。

 ランキングは総合ランキングのほかに年代別ランキングもあり、同年代でどれだけの腕前なのか知ることも可能です。自分のようなおっさんは若者には勝てないので同年代で比べられるのはありがたかったです(笑)。
[IMAGE][IMAGE]
 もちろん、オンラインだけでなくオフラインで遊べる“パーティ”も。最大8人でタイムを競い合うことができ、仲間内でも盛り上がります。
[IMAGE]
 収録されているタイトルは以下の13タイトル。

  • スーパーマリオブラザーズ
  • ゼルダの伝説
  • メトロイド
  • ドンキーコング
  • 光神話 パルテナの鏡
  • スーパーマリオUSA
  • エキサイトバイク
  • アイスクライマー
  • バルーンファイト
  • スーパーマリオブラザーズ3
  • リンクの冒険
  • スーパーマリオブラザーズ2
  • 星のカービィ 夢の泉の物語

 上記のタイトルから選出された競技は156種類。『アイスクライマー』でボーナスエリアに到達するまでを競う“ボーナスステージ到達競争”や『
ゼルダの伝説』のマップで画面上の敵を全て倒すまでの“オクタロック全倒し競争”など、競技はどれもいいチョイス。名作ゲームのいいどこ取りになっています。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]
 最初はチュートリアルも兼ねた『スーパーマリオブラザーズ』の“スーパーキノコを取るまでのタイムを競う”ものを遊ぶことになりますが、その後は競技後に獲得できる“コイン”を消費して競技を解放していきます。どのタイトルの競技を解放するかは自由なので好きなタイトルを集中的に解放していくことも可能。

 コインは簡単に溜まっていくのでどんどん新しい競技を解放できます。また、コインはプロフィールに使用するアイコンの購入にも使用。こちらもかなりの数が用意されています。

 各競技は数秒でプレイできる“ノーマル”からはじまり、難易度があがった“ハード”と“マスター”、さらに最高難易度の“レジェンド”が存在。難易度が上がるほど、解放に必要なコイン数も多くなるという仕組みです。

 ファミコンの各タイトルでタイムアタックを楽しめる本作はファミコン世代はもちろん、幅広い層が楽しめる作品になっています。ぜひプレイしてみてくださいね!
      この記事を共有

      本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります