
CD PROJEKT REDとアニメ制作スタジオのTRIGGERとのタッグがふたたび。本作の監督は五十嵐海氏、ショーランナーとプロデューサーとストーリーを担当するバルトシュ・シュティボー(シュティボル)氏。リードキャラクターデザイナーに菅野一期氏、シリーズ構成に大塚雅彦氏といった新たな布陣で制作に臨む。Netflixにて全10話を配信予定。
『サイバーパンク: エッジランナーズ2』正式発表!
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7月2日~6日の日程で開催中のAnime Expoにおいて、CD PROJEKT REDは、『サイバーパンク: エッジランナーズ』のストーリーライター兼プロデューサーであるバルトシュ・シュティボルと、同作の英語版声優をゲストに招いたパネル 「Cyberpunk: Edgerunners - Behind the Scenes With its Creators」を実施しました。
「The Anime Man」として知られるジョーイ・ビジンジャー氏を司会に迎えたこのパネルでは、国内外で高い評価を受けた『サイバーパンク: エッジランナーズ』の制作秘話についての熱い議論が交わされたのち、同作の今石洋之監督がサプライズゲストとして登場。 シュティボルと今石氏の両名により、二社の新たなコラボレーション作品となる『サイバーパンク: エッジランナーズ2』の制作が発表され、作品ロゴとポスターが公開されました。
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今石氏はまた、『サイバーパンク: エッジランナーズ2』の監督として、TRIGGERの五十嵐海氏(『サイバーパンク: エッジランナーズ』、『SSSS.GRIDMAN』)が抜擢されたことを報告。 初監督作品に対する五十嵐氏の意気込みを語るビデオメッセージも公開されました。
「デイビッドの物語は終わりを迎えたかもしれませんが、ナイトシティはまだ見ぬ発見で満ちあふれています。CD PROJEKT REDはTRIGGERと再びタッグを組み、いまだかつてない、贖罪と復讐を生々しく描く物語をお届けします」と述べるのは、同作のショーランナーならびにプロデューサーであり、ストーリーを手掛けるシュティボル。 リードキャラクターデザイナーに菅野一期氏(『プロメア』、『サイバーパンク: エッジランナーズ』)、シリーズ構成に大塚雅彦氏(『天元突破グレンラガン』、『プロメア』)を迎え、五十嵐監督率いる新たな布陣で制作に臨みます。
『サイバーパンク: エッジランナーズ2』は、CD PROJEKT REDとアニメーションスタジオTRIGGERの共同制作作品で、Netflixにて配信予定です。 アニメに関する詳細情報は、ニュースレター、公式サイト、Xでご確認いただけます。
『サイバーパンク: エッジランナーズ』とは
■『サイバーパンク: エッジランナーズ』シリーズ公式サイト
■CD PROJEKT RED Japan公式X