その中で『サイレントヒルf』の制作陣によるコメントが発表された。本作は、1960年代の日本の田舎町を舞台に和風の世界観で、コンセプトは“美しいがゆえに、おぞましい”。シリーズ初のCERO-Zタイトルということでも話題を集めていた。『ひぐらしのなく頃に』などを手掛ける竜騎士07氏がストーリーを手掛けるほか、キャラクターやクリーチャーのデザインをkera氏、表世界のサウンドを山岡晃氏、裏世界のサウンドを稲毛謙介氏が担当。以下、配信内のコメントを抜粋して紹介する。
『サイレントヒル』シリーズプロデューサー岡本基氏
サイレントヒルは西洋ホラーと和風ホラーのエッセンスを融合したシリーズでした。しかしシリーズを重ねるごとに和風ホラーのエッセンスが失われていたように感じます。そこで、いっそ和風ホラーのエッセンス100%の作品を作りたくなりました。作るなら日本やアジアの制作チームがよいと考えておりそのタイミングでNeoBards Entertainmentと会いました。日本の大手パブリッシャーとも取引があり円滑なコミュニケーションが取れるよいチームだと感じました。
『サイレントヒルf』の舞台はサイレントヒルという街ではなく日本になりましたが、精神世界のなかで自分自身と向かい合っていくサイコロジカルホラーである点は変わっていません。和風ホラーのエッセンスである、美しいがゆえにおぞましいというコンセプトで開発しています。
ストーリー担当・竜騎士07氏
時代設定を昭和にした理由は、今回の物語のテーマをより高いコントラストで描ける舞台や環境、時代はどれだろうと吟味したうえで選びました。これまでの『サイレントヒル』ではえがかれなかったタイプのテーマに挑戦しています。自分では十分にサイレントヒルで描くにふさわしいテーマだと思います。ふさわしいかどうかはみなさんのご判断をいただければと思います。
























