ロゴジャック広告

『ポケポケ』ダイノーズex&ディアルガexデッキ紹介。セキと組み合わせるとダイノーズがめっちゃ硬い!【最強を目指すおすすめデッキ】

byおうまちゃん。

『ポケポケ』ダイノーズex&ディアルガexデッキ紹介。セキと組み合わせるとダイノーズがめっちゃ硬い!【最強を目指すおすすめデッキ】
 スマートフォン向けポケモンカードゲーム『Pokémon Trading Card Game Pocket』(ポケポケ)のおすすめデッキを紹介。

 今回は、新テーマ拡張パック“超克の光”で新たに登場したダイノーズexを採用したデッキ。ダイノーズexは、ワザ“ユニットプロテクト”により、攻撃しながら次の相手の番に受けるダメージを-20できる。これに、エネルギーを加速するサポート役のディアルガexを組み合わせたデッキを組んでみた。

 本稿では、デッキレシピやカードの採用理由、立ち回りなどを解説していく。
広告

デッキレシピ

  • エネルギー:鋼
  • シェイミ(1枚)……時空の激闘 ディアルガ 収録
  • ノズパス(2枚)……フカマルドロップイベントで入手
  • ダイノーズex (2枚)……超克の光 収録
  • ディアルガex (2枚)……時空の激闘 ディアルガ 収録
  • モンスターボール(2枚)……ショップチケットで交換
  • 大きなマント(2枚)……時空の激闘 ディアルガ 収録
  • ゴツゴツメット(1枚)……時空の激闘 パルキア 収録
  • 博士の研究(2枚)……ショップチケットで交換
  • ナツメ(1枚)……最強の遺伝子 リザードン 収録
  • リーフ(2枚)……幻のいる島 収録
  • アカギ(1枚)……時空の激闘 パルキア 収録
  • セキ(2枚)……超克の光 収録
[IMAGE]

ダイノーズex&ディアルガexデッキの立ち回り

 序盤はディアルガexをバトル場に出して、ワザ“メタルターボ”で鋼エネルギーをベンチのノズパスに付与していく。

 ノズパスが進化できたら、ディアルガexをベンチに逃がして、ダイノーズexのワザ“プロテクトユニット”で相手のポケモンを倒していくのが基本の動きとなる。“プロテクトユニット”は、90ダメージを与えつつ、次の相手の番に受けるダメージを-20するので、耐久しながら戦える。

 また、鋼タイプ専用のサポート“セキ”と合わせることでダメージを-40軽減できる。さらに、特性“かおるはなぞの”を持つシェイミも採用しているので、毎ターンHPを10ずつ回復しながら耐久できる。
[IMAGE][IMAGE]

採用カード・採用理由

ノズパス

 逃げるエネルギーが1個のノズパス。ワザ"てっぺき"は運要素が絡むものの、コイントスでオモテが出ればダメージを受けなくなる。ダイノーズexが引けなかった際の時間稼ぎに使えるため採用。

 3月17日14:59まで開催中の“フカマルドロップイベント”で入手できるので、デッキを組みたい人は早めに確保しておこう。
[IMAGE]

ダイノーズex

 このデッキの主力となるポケモン。ワザ“プロテクトユニット”で相手に90ダメージを与えつつ、つぎの相手の番に受けるダメージを-20する。

 サポートの“セキ”と合わせることで、40ダメージを軽減することができる。大きなマントを付けるとHP180になってさらに盤石に。
[IMAGE]

ディアルガex

 ワザ“メタルターボ”により、ベンチのポケモン1匹に鋼エネルギーを2個付与できる。これでベンチのノズパスに鋼エネルギーを加速しよう。

 ワザ“ヘビーインパクト”も威力が100と高めなので、自分でも火力を出しながら戦える。鋼タイプなので、サポート“セキ”の恩恵を受けられるのも強み。
[IMAGE]

シェイミ

 特性“かおるはなぞの”により、自分のポケモン全員のHPを10回復できる。

 2枚採用したいが、たねポケモンがシェイミのみでのスタートが怖いので今回は1枚のみの採用となった。
[IMAGE]

セキ

 超克の光で登場した鋼タイプ専用のサポートカード。つぎの相手の番、自分の鋼ポケモン全員が受けるダメージを-20にできる。

 パルキアexやフリーザーexなど全体攻撃を持つポケモンから攻撃を防げる。ノズパスとシェイミには、ダメージ軽減が適用されないので使う際には注意だ。
[IMAGE]

入れ替え候補

シェイミ(スカイフォルム)

  • 入れ替えカード:大きなマント、セキ
 特性“スカイサポート”により、バトル場のたねポケモンの逃げるためのエネルギーをひとつ減らせる。

 逃げるエネルギーがひとつのノズパスやシェイミを、すぐ逃がせるので便利。
[IMAGE]

10戦した結果&デッキの弱点

 このデッキを使用して10戦した結果は以下の通り。
  • (勝ち)ダークライex&マニューラex……後攻
  • (勝ち)アルセウスex&ディアルガex……後攻
  • (負け)アルセウスex&ディアルガex……先行
  • (勝ち)レジロック&ガブリアスex……後攻
  • (勝ち)パチリスex&ジバコイル……先行
  • (負け)パルキアex&スターミーex……後攻
  • (勝ち)サンダーex&シェイミ……先行
  • (負け)パルキアex&シャワーズ……先行
  • (勝ち)レジロック&ガブリアスex……後攻
  • (勝ち)マーシャドー&ジバコイル……後攻
 結果は7勝3敗。後攻が取れた試合は、ディアルガexの“メタルターボ”からダイノーズexにつなげて勝つことができた。また、パチリスなど中打点で攻めてくるデッキに対しては、“プロテクトユニット”とセキのダメージ軽減が刺さった。

 このデッキの弱点としては、ダークライexや特性“トリックリンク”を持つクロバットなど、定数ダメージを与えてくる相手には弱め。“プロテクトユニット”で軽減するのは、ワザのダメージのみなので、特性でダメージを与えてくる相手にはめっぽう弱い。

 また、パルキアexのワザ“ディメンションストーム”でディアルガexを倒され、ベンチのダメージを受けたポケモンを“アカギ”で呼び出されて試合終了という場面も多かったので、“アカギ”対策でシェイミ(かおるはなぞの)2枚採用もアリ。

 今回は当たらなかったが、リザードンexのワザ“ぐれんのあらし”は、“プロテクトユニット”とセキを使用していても、弱点込みで倒されてしまうため非常にきびしい。なので、リザードンexデッキと戦う際には、育ちきる前のヒトカゲを“ナツメ”で呼び出して早めに倒しておこう。
この記事を共有

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

集計期間: 2025年03月21日13時〜2025年03月21日14時