心霊ホラーFPS『F.E.A.R.(フィアー)』PCゲーム販売のGOGにて約150円(90%オフ)でセール中。閉鎖が決まったMonolith Productionsの代表作

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心霊ホラーFPS『F.E.A.R.(フィアー)』PCゲーム販売のGOGにて約150円(90%オフ)でセール中。閉鎖が決まったMonolith Productionsの代表作
 CD Projektが運営するPCゲーム販売プラットフォーム“GOG.com”にて、Monolith Productionsが手掛けるホラーFPS『F.E.A.R.』(フィアー)の完全版『F.E.A.R. Platinum』が90%オフの0.99$にて販売中だ。現在の日本円にするとだいたい150円弱になる。なお、対応言語は英語のみとなっている。
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 『F.E.A.R.』は2005年に発売。プレイヤーは特殊部隊“F.E.A.R.”の一員となり、暴走したクローン兵士たちの指揮官を暗殺するミッションの達成を目指す。ゲームシステムは武装したクローン兵士たちとの銃撃戦がメインでありながら、行く先々で現れる謎の少女・アルマの存在など、心霊ホラー演出がプレイヤーに恐怖を与えてくるのがシリーズの特色となっている。

 銃撃戦においては敵のAIが非常に優秀であることが特徴で、こうしたMonolith Productionsの強みが、のちに『
シャドウ・オブ・モルドール』、『シャドウ・オブ・モルドール』で採用された、敵AIがプレイヤーとの関係を記憶して組織内での力関係にも影響を及ぼす“ネメシスシステム”を生み出したのだろう。

 GOGにてセール中の
『F.E.A.R. Platinum』には、『F.E.A.R. Extraction Point』と『F.E.A.R. Perseus Mandate』というふたつのDLCがセットになっている。また、続編の『F.E.A.R. 2: Project Origin + Reborn』、『F.E.A.R. 3』もそれぞれ80%オフのセール価格で販売中だ。

 さらに
『F.E.A.R. Platinum』は、古い技術で制作されたゲームがプレイできなくなることを防ぐための保全計画“GOG Preservation Program”に来月までにラインアップされることも発表。当初、リリースされるのはもっと先になる予定だったが、Monolith Productionsのゲームへの貢献を適切に評価すべく計画を早めたとのこと。将来的にはほかのMonolith Productionsのゲームも追加していく予定であるとした。
画像はGOG.comより引用

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