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【CIV7】『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』国作りも生放送も思い通りにいかないからおもしろい!? ハプニング満載の“大ヒット発売記念イベント”をリポート

by二城利月

【CIV7】『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』国作りも生放送も思い通りにいかないからおもしろい!? ハプニング満載の“大ヒット発売記念イベント”をリポート
 『シヴィライゼーション』シリーズ最新作『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』(以下、『Civ VII』)が発売されたことを記念して、2025年2月17日に“大ヒット発売記念イベント”生放送が2K Japan公式Xにて行われました。

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 イベントにはお笑いコンビのコロコロチキチキペッパーズ(ナダルさん・西野創人さん)、ヒロユキ Mc-IIさん、阿部なつきさん、ルー大柴さんが出演。それぞれゲーム中に登場する偉人やキャラクターに扮しての登場となりました!
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左から西野創人さん、ヒロユキ Mc-IIさん、ナダルさん、阿部なつきさん、ルー大柴さん(とシヴ犬)。
 生放送がスタートすると、まずはMCとして、アショーカに扮した西野創人さんが登壇。『Civ VII』の簡単な紹介を行なった後、ほかのメンバーを呼び込みます。

 続いて登壇したのは、マキャヴェッリに扮したヒロユキ Mc-IIさん、ナポレオンに扮したナダルさん、卑弥呼(大巫女)に扮した阿部なつきさん。

 各人が軽く挨拶を済ませた後、ヒロユキ Mc-IIさんが前作
『Civ VI』の大ファンであり、Switch版で移動中もずっとプレイして、合計1000時間くらい遊んでいるというエピソードを披露して全員を驚かせます。本作『Civ VII』も発売からずっとハマっていて、週末に自身の結婚式を控えているのに、奥さんに怒られるくらいずっとプレイしているそうです。
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 そんなヒロユキ Mc-IIさんから本作やシリーズの魅力が紹介され、中にはあのFacebookを立ち上げたマーク・ザッカーバーグ氏やテスラ社のイーロン・マスク氏もシリーズの大ファンであるという話も飛び出しました。

 続いて、ヒロユキ Mc-IIさん以外は
『Civ』シリーズの初心者ということで、作品に詳しくなるためのクイズが出題されることになりました。

 クイズの内容は
『Civ』シリーズファンならとても簡単なものばかりで、

  • 1問目 シリーズを作ったゲームデザイナーは?
  • 2問目 日本公式アンバサダーのシヴ犬は斥候といっしょにいるスカウトドッグをモチーフにしているが、斥候の役割は?
  • 3問目 今回阿部さんがコスプレをしている“卑弥呼”は魏から“日本の王”を意味する称号を与えられたが、それは何?

 の3問となっていました。

 1問目は先程のヒロユキ Mc-IIさんのトークに引っ張られて各々“イーロン・マスク”、“ザッカーバーグ”、“ザッカーバーグ”と回答が並ぶなど、みなさん苦戦している様子。
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 けっきょく完全正解はひとりもできず、3問目で微妙に惜しい“清倭王子”と回答した阿部さんが優勝となり、賞品のシヴ犬ぬいぐるみを受け取りました。
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 ちなみにクイズの回答は、1問目はシド・マイヤー氏、2問目が探索&偵察用ユニット、3問目が親魏倭王となっています。みなさんは何問正解できましたか?

 クイズの後は、いよいよゲームプレイのコーナーへ。今回ゲームに挑戦するのはナダルさんで、経験者のヒロユキ Mc-IIさんが横からサポートしていきます(西野さんと阿部さんはガヤとツッコミを担当)。
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 と、ここでゲームの説明をしながら文明や指導者選びをしていたところ、ゲーム画面が映らなくなってしまうトラブルが。

 場をつなぎながらゲームの説明を続け、ゲーム画面が戻ってきたところで気を取り直して“卑弥呼(倭の女王)×古代の時代×ミシシッピ文明”の組み合わせでスタートします。

 手厚いヒロユキ Mc-IIさんのサポートを受けながら、国作りをスタートし先ほどのクイズにも出てきた斥候を作ってマップをせっせと開拓。技術の研究や都市の拡大といった序盤のプレイを堅実にこなしていきます。
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 ゲームをある程度進めたところで、突如会場に響き渡る声が。すると斥候に扮したルー大柴さんと、シヴ犬の格好をした柴犬がステージに乗り込んできました!
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 ルーさんは
『Civ VI』が発売されたときにもルーズヴェルトの格好でプロモーションしたことがあり、コスプレをしての出演は2回目とのこと。途中でシヴ犬が逃げ出してしまうというかわいらしいハプニングがあり、急遽ナダルさんがシヴ犬に代わって受け答えするというアドリブで、会場中が爆笑の渦に巻き込まれるというひと幕もありました。
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 さらに、ヒロユキ Mc-IIさんが現在プレイしているというセーブデータを持ってきてくれていたので、その様子をチラ見せ。すでに24時間くらいプレイしたデータだそうで、その発展ぶりと、古代の時代との違いに出演者一同驚きの声を上げていました。
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 今回プレイしたナダルさん、そしてガッツリハマっているヒロユキ Mc-IIさんがプレイの感想を尋ねられると、「国を作るのはやっぱりたいへんで、うまくいかないことも多い。同じことをやっても同じプレイにならないのが楽しい」とコメントしていました。

 最後に
『Civ VII』のパッケージ版が当たるプレゼントキャンペーンの実施が発表されました。キャンペーンポストを引用ポストしつつ、番組で発表するキーワードとともに番組の感想をポストすると、6名様に通常版のパッケージが、1名に番組出演者のサイン入りパッケージが当たります。キーワードはルーさんの手で「#シヴ7トゥギャザーしようぜ」と発表されました(応募は3月11日23時59分まで)。
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 数々のハプニングもあり、
『Civ VII』を記念した77分間の生放送は駆け足で終了の時間に(実際のところは77分からオーバーしましたが)。出演者それぞれから感想が述べられる中、ナダルさんが「いろいろハプニングがあったけど、それもまたこのゲームの性質を表しているようだった」と、国作りも生放送も思い通りにいかないけれど、それゆえにおもしろいというすばらしい締めのコメントを残し、大きな拍手の中、イベントは終了となりました。
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      集計期間: 2025年03月24日08時〜2025年03月24日09時