『スゴイツヨイトウフ』作者は『天穂のサクナヒメ』に感銘を受けて“とうふマイスター”に。とうふ知識が開発にも大きく貢献する

『スゴイツヨイトウフ』作者は『天穂のサクナヒメ』に感銘を受けて“とうふマイスター”に。とうふ知識が開発にも大きく貢献する
 本物の“とうふマイスター”が制作したことで知られる2Dとうふアクション『スゴイツヨイトウフ』。ワンボタン操作で豆腐を操作しつつステージを攻略していくシンプルなゲーム性だけでなく、実写の豆腐製作ドキュメンタリー映像が流れだすというユニークな演出も特徴である。作者のトモぞヴP氏は自身のSNSにて、実は『天穂のサクナヒメ』のプレイをきっかけに“とうふマイスター”になったと語っていた。

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 「米は力だ」でおなじみの『天穂のサクナヒメ』は、なる氏をはじめとする同人ゲームサークル“えーでるわいす”が開発を手掛け2020年にマーベラスよりリリースされた和風アクションRPGだ。

 武神と豊穣神を両親に持つサクナ(サクナヒメ)が、鬼が支配するヒノエ島の調査を命じられたことで、米作りをしながら鬼と戦うことになるというストーリー。米作りパートは、田んぼを耕す“田起こし”から、低品質な種籾を取り除く“種籾選別”、苗に育てる“育苗”などリアリティを追求したゲーム性に仕上がっており、その徹底したシステムや米作り描写で大きな話題を呼んだ。

 そんな同作を遊んだトモぞヴP氏は、「コンセプトに向き合うにはここまでやらなければだめだったんだ!」と感銘を受けたため“とうふマイスター”になることにしたという。とうふ知識を得てから急速にゲームの軸が定まったため、開発にも大きく貢献したようだ。

↓このエピソードについてなる氏もコメント

 はじめはSteam向けに配信されていた
『スゴイツヨイトウフ』だが、2025年2月13日にNintendo Switch版が発売。2月27日0時まで10%オフセールが行われている。

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