『浮生の歌』疫病が蔓延した三国時代で“神医”としての物語を描くマルチシナリオビジュアルノベルが3月4日にリリース。カードを使った演出が特徴

『浮生の歌』疫病が蔓延した三国時代で“神医”としての物語を描くマルチシナリオビジュアルノベルが3月4日にリリース。カードを使った演出が特徴
 2P Gamesがパブリッシングを手掛ける新作ビジュアルノベル『浮生の歌』が、2025年3月4日(火)にSteamにて正式リリースされる。日本語字幕にも対応している。

 謎の疫病が蔓延した群雄割拠の三国時代を舞台にしたカードドラマアドベンチャーゲーム。プレイヤーは真の華佗であると主張する少女、死を求める名医・張仲景、
『青嚢の書』と『傷寒雑病論』の著者・董奉の3人の医師の視点で物語を進め、戦乱と疫病に苦しむ民を救っていく。

 独自の“カード演出システム”が採用されており、さまざまなカードを通じて物語を進め、治療の選択や各勢力との関係構築など、重要な決断を下すことになるという。プレイヤーの選択が三国時代のキャラたちの運命を大きく左右し、物語の展開を分岐させ、結末を変えることもあるようだ。
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以下、リリースを引用

三国時代を舞台にしたビジュアルノベル『浮生の歌』が3月4日に正式リリース!

2P Gamesがパブリッシングを手掛ける、三国時代をモチーフとしたビジュアルノベル『浮生の歌』が、3月4日にSteamにて正式リリースされることが決定しました。本作は日本語字幕に対応しており、日本のプレイヤーも壮大な歴史ロマンを存分に楽しめます。
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乱世に生きる名医たちの物語

舞台は戦乱と災厄が続く後漢末期。度重なる戦争により民衆は苦しみ、さらに謎の疫病が蔓延し、多くの命が奪われていました。そんな時代に、プレイヤーは“神医”と称される名医—華佗、張仲景、そして『青囊書』の著者・董奉—の視点で物語を進めていきます。
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曹操や袁紹といった群雄が割拠する混乱の時代、突如発生した疫病が中国全土を襲います。プレイヤーは三人の医師として、知恵と医術、時には神秘的な力を駆使しながら治療法を探り、戦乱に苦しむ民を救っていきます。しかし、やがて疫病の背後に潜む恐るべき真実が明らかになっていくのです。
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「カード演出システム」で紡がれる物語

本作は、独自の「カード演出システム」を採用。プレイヤーは動的なカードを通じて物語を進め、治療の選択や各勢力との関係構築など、重要な決断を下すことになります。プレイヤーの選択はキャラクターたちの運命を大きく左右し、物語の展開にも分岐が生まれます。その積み重ねが、まったく異なる結末へとつながるのです。
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さらに、ゲーム内には「手札」システムが存在し、三国時代の貴重な品々にまつわる物語を収集することができます。手札に記された情報を読み解くことで、歴史の裏に隠された真実が少しずつ明らかになっていくでしょう。

『浮生の歌』3月4日、Steamにてリリース予定!

『浮生の歌』は3月4日、Steamにて正式リリース予定。日本語字幕に対応しており、日本のプレイヤーも気軽に楽しめます。今すぐSteamストアページでウィッシュリストに追加し、後漢末期の乱世へと旅立ちましょう。名医として疫病に立ち向かい、この時代を混沌へと導いた真実を解き明かしてください!

◎『浮生の歌』について

《浮生の歌》は架空の三国時代を背景にした物語性豊かなカードドラマアドベンチャーゲームです。飢饉や戦争によって死体が転がり、血が流れています。プレイヤーは、華佗、張仲景、董奉の三人の神医となり、手術や薬剤、果ては神の力を駆使して、この悲惨な乱世を終わらせ、疫病の背後に潜む巨大な陰謀を暴きます。

◎『浮生の歌』の特徴

  • 独自の「カード演出システム」を採用。プレイヤーの選択がキャラクターの運命を左右し、物語は多岐に分岐。選択の積み重ねによって、異なる結末へと導かれる。
  • 華佗、張仲景、董奉の視点で、戦乱と疫病に苦しむ民を救う。知恵と医術、時には神秘的な力を駆使し、治療法を探りながら歴史の裏に潜む真実を解き明かす。
  • 三国時代にまつわる貴重な品々を収集し、それぞれに秘められた物語を読み解くことで、歴史の背後に隠された真実が徐々に明らかになっていく。
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集計期間: 2025年03月16日23時〜2025年03月17日00時