『ドルフロ2』新SSR人形・黛煙が登場。絳雨、朝暉たち“そよ風”のメンバーたちが活躍する大型イベント“失意の翼の中で”やメインストーリー第8章“重なる影”が実装

byNiSHi

『ドルフロ2』新SSR人形・黛煙が登場。絳雨、朝暉たち“そよ風”のメンバーたちが活躍する大型イベント“失意の翼の中で”やメインストーリー第8章“重なる影”が実装
 サンボーンが開発し、Haoplayが運営を手掛ける人形と切り開くポストアポカリプス戦略RPG『ドールズフロントライン2︰エクシリウム』(ドルフロ2)。2024年12月5日にスマートフォン、PC向けにリリースされた本作は、銃器を擬人化した、終末的な世界観を特徴とする戦略RPG『ドールズフロントライン』(ドルフロ)の続編となるタイトルだ。

 そんな本作にて、大型イベント“失意の翼の中で”が、2025年1月16日(木)13時~2月5日(水)22時59分に開催される。本稿ではその概要についてご紹介。
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※この記事は『ドールズフロントライン2︰エクシリウム』の提供でお送りします。

黛煙、絳雨、朝暉が活躍するストーリーやすごろく形式のミニゲームが遊べる“失意の翼の中で”が実装

 バンド“そよ風”のメンバー・黛煙(だいえん)、絳雨(こうう)、朝暉(ちょうき)たちが活躍する大型イベント“失意の翼の中で”。イベントステージをクリアーしてドロップアイテムを集めることで、イベントショップで“データコア”や訪問許可、共通キーなどさまざまなアイテムと交換できる。高難度のステージに挑める“チャレンジ”も挑戦できるほか、すごろく形式のミニゲーム“環境調査”もプレイ可能。環境調査を進めて目標を達成することで、コーラップスピースなど別途報酬も獲得できる。
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高難度のステージが楽しめる“チャレンジ”。
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すごろく形式のミニゲーム“環境調査”。コマンドサイコロは通常のサイコロと同じ。リモートサイコロは好きな数を指定して進むことができる。

新SSR人形・黛煙が登場、シックでセクシーなチャイナドレスのスキンも販売

 イベントストーリーでも活躍する黛煙が新SSR人形として登場。黛煙向けの限定武器“重弦”とともにピックアップ訪問が行われる。
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 古箏奏者である黛煙はバンド“そよ風”に所属しており、仲間たちと各地を放浪している。やさしく包容力のある彼女は、妹である絳雨の面倒も見ており、世話焼きな一面も。そんな彼女の、すべてを包み込むような演奏は、聴く者の心の奥にある願いを呼び覚ますと言われている。
 アサルトタイプの黛煙の性能としては、特殊バフ“調律”を用いて、スタック数によって強力な物理攻撃を与えるのが特徴。黛煙向けの限定武器“重弦”も、1マス移動するごとに与ダメ―ジが上昇、遮蔽物に隠れていないターゲットへの会心ダメージアップなど、黛煙の強力な物理攻撃を一層アップさせる性能となっている。
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 同時に発売されるスキン“私服・玉玲瓏”は、白を基調としたチャイナドレスとガーターストッキングが美しい仕上がりに。期間限定での販売のため、黛煙をお迎えした指揮官はぜひチェックしよう。
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メインストーリー第8章やモシン・ナガンのピックアップ訪問も

 大型イベント“失意の翼の中で”は、1月16日(木)13時00分~2月5日(水)22時59分に開催。黛煙、絳雨、朝暉たちが活躍するイベントストーリーに加え、イベントステージやミニゲーム“環境調査”をプレイすることで、豪華報酬も獲得できる。そのほか、新たにメインストーリー第8章が実装、モシン・ナガンのピックアップ訪問が実施。黛煙とモシン・ナガンはお試しステージで性能を確認できるのもうれしい。
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【おまけ】物語をより深く楽しむために……黛煙はこんなキャラクター

 グリフィンの再編後、組織を離れた黛煙は、戦闘を行わず、ひとりの演奏者としての生活を送ることができると考えて各地を転々としていたもの、生活のために、ときには危険な戦闘に参加したり、小さなパフォーマンスをして収入を得ていた。

 しかしながら、彼女はおとなしい性格で、かつ自身の生活を維持するために精一杯であったため、感情を音楽に乗せることができず、演奏パフォーマンスで大きく興味を引くことができなかった。そのため、「グリフィンを離れたことは間違っていたのではないか」「自分に価値はないのでは」と疑心暗鬼になっていた。

 そんな折、とあるパフォーマンスで観客から感謝のメッセージをもらう。ほんの些細なメッセージだったが、それは過去に亡くなった身内を思い起こさせた。

 このできごとをきっかけに、黛煙は“音楽の力を借りて、人々が忘れてしまった大事な感情を呼び覚まし、この世界を少しでも暖かくすること”を目標に掲げる。しばらくして、妹の絳雨と再開、同じような境遇の朝暉とも出会い、彼女たちと行動をともにすることとなった。
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