そんな本作のクローズドβテスト(CBT)が、11月12日~19日まで開催。本稿では、CBTをプレイして判明した本作の特徴や魅力をリポートする。
実在性のある戦術人形たちとハードボイルドな指揮官が過酷な世界を生き抜く
遮蔽物に身を隠しながら敵を射抜く戦略性の高いSRPG
体勢値は、格闘ゲームのガードブレイクのようなイメージ。攻撃を加え続けて体勢値をゼロにすれば防御力が下がり与ダメージが増える。ただし、体勢値は味方にもあり、ゼロにされるとダメージを多くくらう。
まとめると、“遮蔽物をうまく利用しつつ、敵の体勢値は減らし、味方の体勢値はゼロにされないように立ち回る”というのが本作の戦闘においてひとつコツになるポイントだ。
マップに点在する遮蔽物に身を隠しながら、戦術人形を動かしていく。シンプルだけど戦略性も担保されたバトルは遊び応え満点。バトル中の攻撃時には、事前にどれだけダメージが与えられるかの与ダメージ値が表示され、ターンを巻き戻せる機能も搭載。落ち着いて進められるので安心だ。
戦術人形の魅力を堪能できる要素が盛りだくさん!
なお、リリース日12月5日から、豊富なリリース記念イベントが続々開催。ミッションをクリアーすることでSSR人形“ヴェプリー”が獲得できる査定項目のほか、各種スキンの登場、SR人形“ロッタ”やSR武器“M1スーパー90”などの豪華報酬も手に入り、イベント限定チャレンジステージ、ミニゲームも楽しめる大型イベント“ガラス島を行く者”が開催。指揮官の任務が豊富に用意されているので、スタートダッシュを決めて各種イベントを遊び尽くそう!