クリスマス・プリリア

マナデッキにはマナスキル持ち10枚が必須。最近は選択肢が増えてきたものの、防御を固めつつ要件を満たせるのは偉いですね。
ただSのフォース持ちとして見た場合、2ターン継続としての軽減率は控えめ。マナデッキは回復もこなせる点は考慮されていそうです。
なおコンボのロストエナジーですが、白黒マナ15個ずつで最大3600はコスパ悪め。マナを溜めてロレットなどでフィニッシュするデッキとはあまり噛み合っていません。
一方で他S駒のロストエナジー持ちに比べると、必要マナ数や残りHPなど条件がないことは明確な強み。手軽な火力となります。
換えが利かない性能であることは間違いないものの、「現行マナデッキで入れ換えるほどか」と言われると、非常に判断が難しいです。そこそこ使ったものの、評価は分かれそうな印象でしたね。
クリスマス・オードナー

クリスマス・モルフスも同じくですが、サンタ役にクリーチャーをぶち込んでくることが稀にありますね。自分は諸手を上げて喜びました。「魔物らしい魔物」が大好きです。
性能としては、1000×2ターン特殊&返されると2000回復のリバーサルヒール持ち。魔単で使えるS駒のリバーサルヒールは、ニューイヤー・パズズに続き2体目ですが、2ターン分割のためダメージ&回復量はパズズより上です。
コンボは2000特殊&一番右にある駒を呪う怨念。ものすごくめずらしい性能です。まず怨念での2000ダメージですが、これは闘化マンドラゴラと並んでトップ。加えて呪いは位置指定と、かなり尖っています。
リバーサルヒールは返されないと効果を発揮できず、アンチヒールで対策される恐れもあります。一方でコンボは真っ当に強力なため、残しておくと非常に厄介。とくに右にオーラ駒がある際は、嫌ってすぐに返されたりもしました。
クセはかなり強いものの、上振れた際は楽しい立ち回りができるキャラでした。エンジョイ寄りの魔デッキ好きには非常にオススメです。

クリスマス・ヒナギク

スキルは3ターン継続で火炎2700&回復1800と合計量は高め。リンク条件としてS駒でも稀少で、おおむね“ちかぜ”のS駒バージョンといったところです。


クリスマス・ルサールカ

効果量は一見地味に見えますが、終盤になるに従い、回復で思いのほか粘ることに貢献。早めに置けないと真価を発揮できないものの、引きさえよければかなり役立ちます。
神竜デッキではこれまでいないポジションだったこともあり、率先して採用できました。
クリスマス・アルメリナ

罠は発動が雷撃1000以上なので、序盤の小さい楔ダメージをムシできるのはよいですね。倍率も135%と、ダメージ源が絞られているぶん高性能です。
なお、混合が使うA罠は9割方がポーリュプスでテンプレ化していますが、アルメリナの登場で少しは変わる……かも……?
対象ダメージが限定されるため不発リスクこそありますが、選択肢が増えたことで、駆け引きにおもしろみが出そうなことは好感触です。
クリスマス・ニンブス

書きかたがちょっと複雑ですが、自駒にはニンブス自身に含まれるので、実際は基本1000+500=1500保証。
この状況は相手の先攻がC打ちした際、直ぐさまニンブスを辺置きしないと基本的に発生しないので、大半の状況で2000固定ダメージと言ってよいです。
竜血消費はスキル・コンボともに8で、コスパも水準。つなぎとして扱いやすく、竜血の最新環境で優先できる性能と思います。














