『ポケモン』3作品を一挙に紹介!


ゲームソフトに時計が内蔵されており、時間によって出現するポケモンが変化したり、エーフィとブラッキーのようにポケモンの進化にも影響したりするなど、驚くようなアイデアが多数盛り込まれたのも本作からとなる。タマゴの要素も加わり、育成の楽しみも一気に広がりを見せた。


色違いのポケモンが登場したのは『ポケットモンスター 金・銀』からで、初めて野生で遭遇したときのワクワクと興奮をいまでも覚えているユーザーも多いことだろう。筆者は当時、週刊ファミ通誌面で記事担当をしていたので相当やり込んだはずなのだが、けっきょく誰もが出会う赤いギャラドスとしか出会わなかった気がする。
なお、最初にもらえる3匹はチコリータ、ヒノアラシ、ワニノコで、パッケージを飾る伝説のポケモンはホウオウとルギアだった。ちなみにパッケージに伝説のポケモンが描かれるようになったのは、この『ポケットモンスター 金・銀』から。






映画と連動してポケモンがもらえるプレゼントも本作からスタートしていて、映画「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ」の特別前売券を買うと、幻のポケモン・ジラーチの引換券がもらえた。なお、最初にもらえる3匹はキモリ、アチャモ、ミズゴロウで、伝説のポケモンはグラードンとカイオーガとなっている。
また、新たに“特性”や“性格”などが追加され、ポケモンの個体差がよりハッキリ表れるような仕組みを導入。現在も続くシステムの基礎が出来上がったのは本作からと言っても過言ではないだろう。いまではすっかりおなじみのダブルバトルも初登場だった。



驚いたのは発売日で、『ポケットモンスター ルビー・サファイア』にピッタリ合わせてきたのがニクイところ。発売日を覚えていた『ポケットモンスター』ファン的には、思惑通りニヤリとさせられてしまったのではないだろうか。



















