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【ドラクエウォーク攻略】氷魔の戦士グリザード装備ふくびきは引くべきか――ヒャド&ザバ属性の全体攻撃ブレスと敵全体を凍結させるいきなりスキルが強力

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【ドラクエウォーク攻略】氷魔の戦士グリザード装備ふくびきは引くべきか――ヒャド&ザバ属性の全体攻撃ブレスと敵全体を凍結させるいきなりスキルが強力
『ドラゴンクエストウォーク(#ドラクエウォーク)』で、2024年10月24日より開催中の氷魔の戦士グリザード装備ふくびきでは、グリザードの鋭牙が登場。ヒャド&ザバ属性を持つ全体攻撃ブレスのほか、単体へのヒャド属性ブレス攻撃も持つ。さらに、いきなりスキルは敵全体に凍結Lv1を付与するフィールド戦闘で役立つ性能になっている。

ここでは武器と防具について解説するので、引くか悩んでいる人は参考にしてほしい。
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    目次

    グリザードの鋭牙のスキル

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    この武器の主力となるスキルは以下。

    グレイシャル・ハウル(消費MP63)
    敵全体にヒャド&ザバ属性(敵ごとに有効な属性となる)のブレス特大ダメージを与え、ごくまれに吹き飛ばす。けもの系の場合はまれに吹き飛ばす

    コキュートス・プネウマ(消費MP43)
    敵単体にヒャド属性のブレス特大ダメージを与える。メタル系には+99ダメージ

    やる気エクステンション(最大MPの10%消費)
    味方ひとりの良い効果を最大2ターン延長する(戦闘中2回のみ使用可能)

    義侠の獣(最大MPの2%消費)※いきなりスキル
    戦闘開始から2ターンのあいだ、“じぶん”の“けもの系へのダメージ+”と“エレメント系へのダメージ+”の効果値を2倍にする

    フローズンハント(最大MPの1%消費)※いきなりスキル
    戦闘開始時、鉄器全体に凍結Lv1を付与する

    グリザードの鋭牙の評価

    ザバ属性のふたつ目となる全体攻撃スキル“グレイシャル・ハウル”は、ヒャド属性も兼ねた双属性となっている。どちらか有効な属性でダメージが決まるので、弱点がバラけている敵の集団に使っても大ダメージを出しやすいのが魅力。メインストーリー16章にはザバ属性に耐性を持つ敵が多いが、ヒャド属性が弱点の場合がほとんどなので16章のフィールドで戦う場合には最適の武器となるだろう。

    サブスキル“コキュートス・プネウマ”は、ヒャド属性ブレスの単体攻撃。メタル系にも+99ダメージを与えられるが、メタル系モンスターが混ざっている場合はこちらのスキルを優先して全体攻撃をしなくなってしまう点には注意が必要。

    いきなりスキル“義侠の獣”は“じぶん(主人公)”の“けもの系へのダメージ+”と“エレメント系へのダメージ+”の効果値を2倍にできるので、ほこら、錬金百式などで頼もしいスキルとなる。

    もうひとつのいきなりスキル“フローズンハント”は、戦闘開始時に敵全体を凍結Lv1にする効果がある。凍結には以下の効果があるので、こちらが先に行動しやすくなり、なおかつ与ダメージを増やせるという魅力的な性能になっている。グリザードの鋭牙で攻撃せず、いきなりスキル目当てで装備させるのもアリだ。

    ・被ダメージを上げる効果
    ・素早さが上がる効果
    ・被ダメージ時、確率で即死
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    “やる気エクステンション”は、味方ひとりの良い効果を最大2ターン延長できる。大魔道士の連続呪文といった強力な効果も延長できるので、可能性を秘めたスキルだ。ただし、使用回数制限があるスキルなど、一部の強化効果は延長できないので注意。
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    幅広い環境で使えるザバ属性の全体攻撃を持ち、なおかつヒャド属性も併せ持っているので、あまぐもの杖を持っていない人は、ぜひとも手に入れておきたい武器。いきなりスキル“フローズンハント”も強力なので、フィールド戦闘を快適にしたい、という人にもおすすめ。とくに配信直後の16章との相性が非常にいいので、手に入れば最低でも半年~1年ほどは主力として使い続けられる優秀な武器となっている。

    参考として、ヒャド属性の全体、単体とザバ属性の全体スキルを持つおもな装備をまとめた。手持ちの装備と相談して手に入れるか決めてもいいだろう。

    【ヒャド属性のおもな全体スキル】

    ●やみのころもの黒炎
    マヒャデドス(消費MP68)・・・敵全体にヒャド属性の呪文絶大ダメージを与える

    ●闇竜のキバ
    黒くかがやく翼(消費MP53)・・・敵全体に威力120%のヒャド属性斬撃ダメージを4回与える。自身の行動順が早いほど会心率に最大10%のボーナスが加わる

    ●KM2式破壊機爪
    凍結処分プログラム(消費MP49)・・・敵全体へ威力400%のヒャド属性体技ダメージを与え、たまに最大3段階のさまざまな効果の追撃ダメージを与える

    ●じげんりゅうの闘扇
    かがやくいき(消費MP40)・・・敵全体にヒャド属性のブレス特大ダメージを与える

    ●ウロボロスのつえ
    マヒャド改(消費MP35)・・・敵全体にヒャド属性の呪文大ダメージを与える

    ●きせきのつるぎ
    ミラクルフロスト(消費MP29)・・・敵全体に威力250%のヒャド属性斬撃ダメージを与え、仲間全員のHPを少し回復する

    ●フロストスティンガー
    アイシクルバースト(消費MP31)・・・敵全体に攻・魔複合の威力185%のヒャド属性ダメージを与え、まれに睡眠状態にする

    【ザバ属性の全体スキル】

    ●あまぐもの杖
    ざざん波(消費MP80)・・・敵全体にザバ属性の呪文絶大ダメージ(メタル系には+48)を与え、仲間全員のMPを10回復する

    【ヒャド属性のおもな単体スキル】

    ●魔力の宝剣(片手剣)
    魔族連携・じごくの魔氷(消費MP50)・・・敵単体に威力710%のヒャド属性斬撃ダメージを与え、たまに敵の状態変化(一部を除く)をひとつ解除。会心ラッシュレベル最大時は確実に敵の状態変化(一部を除く)を解除する。

    ●世界樹の氷杖【魔】
    マヒャドストーム(消費MP53)・・・敵単体にヒャド属性の呪文中ダメージを5回(絶大ダメージ相当)、まれに自分の全状態異常耐性が上昇

    ●ドラゴンキラー
    邪竜氷葬撃(消費MP35)・・・敵単体に威力520%のヒャド属性体技ダメージを与え、まれに自分の守備力を1段階、またはごくまれに自分の攻撃力を1段階上げる

    ●世界樹の天鞭【聖】
    氷結打ち(消費MP27)・・・敵単体に威力360%のヒャド属性体技ダメージを与え、まれに自身の守備力を1段階上昇

    ●オチェアーノの剣
    グランエスパーダ(消費MP29)・・・敵単体に威力410%のヒャド属性斬撃ダメージを与え、まれに威力100%のデイン属性斬撃ダメージで追撃

    ●蒼竜のやり
    氷柱突き(消費MP21)・・・敵単体に威力290%(植物系には威力350%)のヒャド属性斬撃ダメージを与える

    ●フロストスティンガー
    フロストハント(消費MP16)・・・敵単体に攻・魔複合の威力120%(眠り・猛毒状態では240%)のヒャド属性斬撃ダメージを与える

    ●オーシャンウィップ(錬成)
    魅惑の大水球改(消費MP33)・・・敵単体にヒャド属性の呪文特大ダメージを与え、たまに魅力させる

    グリザードのマフのスキル

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    おもなスキルは以下。

    ブレスダメージ+6%
    ヒャド属性ダメージ+9%
    ザバ属性ダメージ+4%
    【晴れ】全属性ダメージ+2%
    戦闘終了時にMP3回復
    けもの系への耐性+10%
    エレメント系への耐性+5%
    物質系への耐性+5%

    グリザードファーのスキル

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    おもなスキルは以下。

    ブレスダメージ+6%
    ヒャド属性ダメージ+9%
    ザバ属性ダメージ+4%
    【晴れ】全属性ダメージ+2%
    戦闘終了時にMP3回復
    ドルマ属性耐性+10%
    ジバリア属性耐性+5%
    ヒャド属性耐性+5%

    グリザードテイルのスキル

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    おもなスキルは以下。

    ブレスダメージ+6%
    ヒャド属性ダメージ+9%
    ザバ属性ダメージ+4%
    【晴れ】全属性ダメージ+2%
    戦闘終了時にMP3回復
    転び耐性+15%
    守備減耐性+20%

    防具の評価

    一部位につきブレスダメージを6%上昇、晴れのときは全属性が2%上がり、ヒャド属性とザバ属性ダメージも上げられる。グリザードの鋭牙との相性はもちろん、別武器でのブレス攻撃やヒャド属性スキルにも使いまわせる汎用性の高さが魅力。ただ、ブレス攻撃で考えれば代用できる防具は多いので、「少しでもダメージを上げたい!」という人以外は、無理に集めなくてもいいかもしれない。もし先に武器が手に入った場合は、ジェムを使ってまで防具を狙う必要はないだろう。

    総評:氷魔の戦士グリザード装備ふくびきは引くべきか

    以上のことを踏まえて、氷魔の戦士グリザード装備ふくびきを引くか悩んでいる人は

    ●あまぐもの杖を持っていない
    ●ストーリー16章を快適に戦いたい
    ●ラーミアのムチ、妖精の円月輪を持っていない

    上記に当てはまる人は、ふくびきを引こう。この武器の価値は“メインストーリー16章を快適に戦える”という点が大きい。「フィールド戦闘は多少時間がかかっても気にしない」という人はスルーしてもいい。ただし、ラーミアのムチ、妖精の円月輪を持っていない人は、ジェムを使ってでも手に入れておくことをオススメしたい。

    上記の武器を持っていない人はパーティの素早さを上げる手段がない。上級者向けのコンテンツでは高い素早さを求められる戦闘が多いため、グリザードの鋭牙のいきなりスキル“フローズンハント”があれば、敵の素早さを下げて結果的にこちらが先に行動しやすくなる。パーティの素早さを上げる“いきなりピオリム”の代用となるからだ。

    グリザードの鋭牙は、敵の素早さを下げるだけでなくこちらの与ダメージを増やし、さらに確率で即死効果まで付与できるので、ラーミアのムチ、妖精の円月輪を持っていても、攻撃させずにいきなりスキル目的のために装備する場合は、こちらのほうがオススメだ。
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