【金曜ロードショー】映画『ゴジラ-1.0』が11月1日21時から本編ノーカット&地上波初放送。アカデミー賞で邦画・アジア映画初の視覚効果賞を受賞

【金曜ロードショー】映画『ゴジラ-1.0』が11月1日21時から本編ノーカット&地上波初放送。アカデミー賞で邦画・アジア映画初の視覚効果賞を受賞
 日本テレビは、2024年11月1日(金)21時からの金曜ロードショーにて、映画『ゴジラ-1.0』を本編ノーカット&地上波初放送する。
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 2023年公開の『ゴジラ』70周年を記念して製作された作品。日本では興行収入76億円を超える大ヒットを記録し、第96回アカデミー賞では、邦画・アジア映画史上初となる視覚効果賞も受賞した。

 第二次世界大戦末期、敷島浩一少尉(神木隆之介)は特攻に出撃するものの、大戸島に不時着。その夜、“呉爾羅”と呼ばれる全高15mの恐竜のような謎の巨大生物が基地を襲撃。敷島を残し、隊は壊滅してしまう。戦争によって何もかも失い、焼け野原となった東京で赤ん坊を抱えた女性、大石典子(浜辺美波)と出会う。

 戦争を生き延びた人々が日本復興を目指す中、追い打ちをかけるかのように巨大生物ゴジラが出現し、東京に上陸。自前の軍隊を持たない日本は、武器も弾薬もない、民間人だけでゴジラに立ち向かうことに。戦争を生き抜いた人々はゴジラと戦うことを決意する。

 本作では、第二次世界大戦の敗戦ですべてを失った日本と、突如として現れたゴジラに抗う“人間ドラマ”が魅力だ。

 また、
公式サイトでは神木隆之介さん、浜辺美波さん、山崎貴監督からのコメントが掲載されているほか、特設ページにて監督への質問も10月31日正午まで受付中。回答は『ゴジラ』X公式アカウント(@godzilla_jp)にて投稿されるとのことなので、気になった方はこちらもチェックしよう。
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『ゴジラ-1.0』はここが見どころ

  • 世界に認められた迫力満点のVFX技術(視覚効果)
  • ゴジラに翻弄されながらも必死に立ち向かう戦後の人間ドラマ
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キャスト・スタッフ

出演

  • 敷島浩一 役:神木隆之介
  • 大石典子 役:浜辺美波
  • 水島四郎 役:山田裕貴
  • 橘宗作 役:青木崇高
  • 野田健治 役:吉岡秀隆
  • 太田澄子 役:安藤サクラ
  • 秋津淸治 役:佐々木蔵之介

スタッフ

  • 監督・脚本・VFX:山崎貴
  • 音楽:佐藤直紀

本日(10/4)は『名探偵ピカチュウ』

 本日10月4日の金曜ロードショーでは、『ポケモン』初の実写映画『名探偵ピカチュウ』が放送。

 父親が亡くなったという真偽を確かめるべく、主人公のティム(声:竹内涼真)は人間とポケモンが共存する街・ライムシティへ向かい、名探偵ピカチュウ(声:西島秀俊)と出会う。ピカチュウは父親の相棒だったこと、そして記憶を失っていることを伝え、ともに事件の謎に挑むこととなる。

 本作では、モフモフのピカチュウをはじめフシギダネ、リザードンなど、おなじみのポケモンがたくさん登場。刑事役に渡辺謙さんが出演するほか、竹内涼真さんがポケモントレーナー役としても出演しているのが見どころだ。
 翌週10月11日には、グリム童話の原作をディズニーが新しい視点を加えてアニメーション化した『塔の上のラプンツェル』、10月18日には『不思議の国のアリス』のその後を描いた実写映画『アリス・イン・ワンダーランド』が放送される。
※画像は金曜ロードシネマクラブ公式サイトから引用。
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集計期間: 2025年05月04日21時〜2025年05月04日22時