新たな楔リーダーの登場で環境はどう変わる?


ただアルベルティーネ本人の楔生成は1ターン2本なので、本人だけで達成できる特殊ダメージを単純計算すると「100+200+300+400+500+500=2000」です。
楔の特性上、相手に踏まれたり自分が踏まざるを得ない状況もあるので、これはあくまで理想火力。途中で楔が途切れてしまいやすいため、生成役のエルヴィン(コラリー)あたりは変わらず続投です。
ただ、それでも最大ダメージの合計3000(500×6ターン)には届きません。と言うのも、リーダーを除く楔生成キャラはだいたい「楔○本以上」といった条件が付いているんですよね。
そして初手から無条件で使えるキャラだと生成2本がいいところなので、ふつうにやっていると理想ダメージが本当に「理想」なのですが……。
手駒運がよければ、唯一これを達成できるキャラがいます。それが闘化ゼウスです。


ゼウスは当初、「何かしら強いんだろうけど、シナジーの高いキャラが不在」という形でした。
そこから楔デッキが成熟&より手軽なキャラが続々登場する不遇な立ち位置だったのですが、4年以上経ってこんな使い道が出てくるとは……!

またアルベルティーネ自身の継戦力が長くはないため、A駒の楔消費アタッカーを厚めにした、早期の決着狙いもアリでしょう。マッチングはまだ多くないものの、ゼウスを採用をしていたプレイヤーも一定数確認できました。
ただ「ゼウス必須なの?」と言われると、あくまで選択肢のひとつかなと。編成条件に合致するS駒はよりどりみどりですし、このあたりは手持ちだけでなく、プレイスタイルや好みによりそうです。

当初は「追加ダメージがあるとは言え、継続6ターンってどうなんだろう」という懸念はあったものの、勝てるときは平均して7ターン目安で決着するんですよね。コスト200での展開はかなり早い体感です。近年の「決着までのターンを長くする」傾向と逆行している点は意外性がありました。


とは言え雷撃は現状だと対抗策が少ない……と言うより、雷撃以外に対して強く出られないキャラも多いため、新たなツインスキル(魔紋 or 何かしらの攻撃スキルの選択式)などもゆくゆく出てくるのかな、と予想します。
いずれにせよ今後の環境に入ってくるポテンシャルはあると思うため、狙わずとも要チェックなキャラクターではないでしょうか。それではまた!




















