カプコンが手掛ける『ストリートファイター』シリーズの最新作『ストリートファイター6』が、全世界で販売本数400万本を突破した。2024年1月3日には300万本を突破しており、約8ヵ月で新たに100万本を売りあげた形となる。
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【?全世界販売400万本??】
— ストリートファイター / STREET FIGHTER (@StreetFighterJA) September 5, 2024
ストリートファイター6は、全世界での販売本数が400万本を突破しました??
ありがとうございます????????
これからも楽しんでいただけるようアップデートやイベントなど実施していきます??
引き続きスト6をよろしくお願いいたします?? pic.twitter.com/c5RLT7VE2E
シリーズ最新作となる『ストリートファイター6』では、対戦モード以外にリュウや春麗の弟子になれるシングルプレイ専用の没入型ストーリーモード“ワールドツアー”を実装。ワールドツアーで鍛えたアバターで全世界のプレイヤーとコミュニケーションやバトルを楽しめる“バトルハブ”も用意されている。
戦闘システムでは、簡単操作で必殺技とコンボが出せる“モダンタイプ”や、攻撃や防御を強化できる“ドライブゲージ”など、さまざまな新要素を追加。とくに、モダンタイプの登場は画期的で、敷居が下がったことにより、格ゲー初心者でも駆け引きを楽しめ、幅広い層に注目された。
そんな本作では、2024年9月24日にDLC（ダウンロードコンテンツ）キャラクターとして“テリー・ボガード”が参戦する。テリーは、SNKの対戦格闘ゲーム『餓狼伝説』シリーズの人気キャラ。おなじみのパワーウェイブや、特徴的なターゲットコンボも健在だ。
戦闘システムでは、簡単操作で必殺技とコンボが出せる“モダンタイプ”や、攻撃や防御を強化できる“ドライブゲージ”など、さまざまな新要素を追加。とくに、モダンタイプの登場は画期的で、敷居が下がったことにより、格ゲー初心者でも駆け引きを楽しめ、幅広い層に注目された。
そんな本作では、2024年9月24日にDLC（ダウンロードコンテンツ）キャラクターとして“テリー・ボガード”が参戦する。テリーは、SNKの対戦格闘ゲーム『餓狼伝説』シリーズの人気キャラ。おなじみのパワーウェイブや、特徴的なターゲットコンボも健在だ。
テリー以降は、同じく『餓狼伝説』シリーズに登場する“不知火舞”が2025年冬、『ストリートファイターIII』などに登場している“エレナ”が2025年春に参戦を予定している。今後もアップデートやイベントを実施していくとのことなので、引き続き注目だ。
