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Switch版『終のステラ』12月5日に発売決定。運び屋の青年と人間になりたいアンドロイドによる旅を描く、Keyが手掛ける本格SFビジュアルノベル

Switch版『終のステラ』12月5日に発売決定。運び屋の青年と人間になりたいアンドロイドによる旅を描く、Keyが手掛ける本格SFビジュアルノベル
 Keyが手掛けるキネティックノベル『終のステラ』のNintendo Switch版の発売日が、2024年12月5日(木)に決定した。

 本作は、地球が人類の世界ではなくなった未来を舞台に、運び屋の青年・ジュード(声:木村良平)と、人間になりたい少女型アンドロイド・フィリア(声:指出毬亜)の旅が描かれる本格的SFビジュアルノベル。

 Switch版はタッチスクリーンでの操作に対応しているほか、Joy-Conひとつのみを用いた片手プレイ中も可能。またパッケージ初回限定版には、ゲーム本編に加え、描き下ろしイラストのB2タペストリー、A5アクリルパネル、アフターストーリー“Diary of a Faint Hope”新書判が付属する。
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以下、リリースを引用

Switch版『終のステラ』2024年12月5日発売決定のお知らせ

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製品情報

  • タイトル:終のステラ
  • ジャンル:キネティックノベル(ビジュアルノベル)
  • 発売日:2024年12月5日(木曜日)
  • 価格:パッケージ通常版:希望小売価格 3,740円(税込) ※3,400円(税抜)、パッケージ初回限定版:希望小売価格 10,780円(税込) ※9,800円(税抜)、ダウンロード版:販売価格 3,300円(税込) ※3,000円(税抜)
  • 対応ハード:Nintendo Switch/Nintendo Switch Lite
  • 対応コントローラー:Nintendo Switch Proコントローラー
  • 対応プレイモード:TVモード/テーブルモード/携帯モード
  • 「Nintendo Switch Online」(有料)の「セーブデータお預かり」対応
  • テキスト対応言語:日本語/英語/中国語(簡体字)
  • 音声:日本語による主人公を含むフルボイス
  • CEROレーティング:審査予定
  • コンテンツアイコン:審査予定
  • 公式ウェブサイト

スタッフ

  • シナリオ:田中ロミオ
  • イラスト&アート監修:SWAV
  • メカニックデザイン:からます
  • BGM:Ice/大橋柊平

空の向こうにいけば、人間になれる――。

作品紹介

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 『終のステラ』は、ビジュアルアーツのブランド「Key」が手がけたキネティックノベル(ビジュアルノベル)です。
 シナリオには「Key」と『Rewrite』以来のタッグを組んだSFの名手「田中ロミオ」、ビジュアルにはスタイリッシュなデザインとSF的造形美が光るイラストレーター「SWAV」を迎え制作されました。
 地球が人類の世界ではなくなった遠い未来を舞台に、運び屋の青年と少女型アンドロイドの旅が描かれる本格的SFビジュアルノベルです。
 2022年にPC用ソフトとして発売され瞬く間に話題となった大人気作が、待望のNintendo Switchに登場します!

テキストは3言語に対応
 テキストは、日本語・英語・中国語(簡体字)の3言語に対応しています(音声は日本語によるフルボイスです)。
 環境設定とデジタルマニュアルも3言語に対応していて、「-ボタン」もしくは「2本指タップ」により、プレイ中いつでもすぐに表示言語の切り替えが可能です。
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オープニングテーマソングのフルバージョンを収録
 オープニングテーマソング
『breath of stella』のフルバージョンを収録しています。
 物語をすべて読み終えると、タイトルメニュー「EXTRAS」の「MUSIC」にて聴くことができます。

フルHD対応
 TVモードでは、原作PC版と同様のフルHD(1920×1080ピクセル)にてプレイ可能。
 感動の物語をより精細で美しい映像とともにお楽しみいただけます。

タッチスクリーン操作対応
 Joy-Conを本体にセットした携帯モードはもちろんのこと、タッチスクリーン操作にフル対応しているためJoy-Conを外した本体のみの状態でもプレイ可能。ポータビリティーを向上させています。

片手プレイ中も可能
 テーブルモード、TVモード時には、右のJoy-Conひとつのみですべての操作が行えるため、片手でのプレイも可能です。

Nintendo Switch Lite対応
 Nintendo Switch Liteにも完全対応しています(上記「片手プレイ中」を行うには別途Joy-Conが必要です)。

システム

 『終のステラ』は、選択肢などによるストーリーの分岐がなく、アニメや映画を観るように、小説のページをめくるように、物語を読み進めていく「キネティックノベル」(ビジュアルノベル)です。
 操作していることを感じさせない快適なインターフェースにより没入しやすい環境を作り、美しいグラフィックに感動的な音楽、臨場感あふれる多彩な演出、実力派声優陣によるフルボイスなどが良質な物語を盛り上げます。

※「キネティックノベル」とは?
 選択肢などによるストーリー分岐はなく、純粋なストーリーを動的な演出で楽しむエンターテインメント作品です。高品質のシナリオ、美麗なグラフィック、心を揺さぶる音楽、臨場感あふれる多彩な演出などによる感情移入を追究し、多くの感動をお届けしています。

ストーリー

地球が、すでに人類の世界ではなくなってから久しい。
世界はシンギュラリティを起こした機械群に支配され、人々はその片隅で、息を潜めて生き長らえていた。

運び屋「ジュード」の元に、依頼が舞い込む。それはシンギュラリティ機械群の影響を受けない、少女型アンドロイド「フィリア」を輸送して欲しいというものだった。
世間知らずなフィリアの行動に嫌気がさしながらも、ジュードは旅を始める。時には略奪を繰り返す人間から逃げ、時には機械群が闊歩する危険地帯を通り抜け、輸送依頼を果たそうとする。

フィリアは何度も人間になりたいと口にする。
遥か空の先に辿り着けば、アンドロイドは人間になれると言うのだが……?

キャラクター

フィリア CV:指出毬亜
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人間になりたい少女型アンドロイド
生成槽で生まれた少女型アンドロイド。
目覚めたその時から「人間になりたい」と主張する。
現実を知らない純粋無垢さで、ともに旅をするジュードを度々困らせてしまう。
何事にも興味津々で、時折周りが見えず猪突猛進してしまうことも。
AIの性格をなんとなく理解することができる。
「……私が人間になれたら……みんな救われるの。……たぶん」

ジュード・グレイ CV:木村良平
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現実主義なプロの運び屋
運び屋を生業にしている男。
技術力と機械に対する深い知識で、仕事を着実にこなす。
現実主義者でもあり、情や義理で動くことは少ない。
銃や機械オタクな一面を持ち、装備品を前にすると夢中になって時を忘れることもしばしば。
「おまえを守るためにも、俺は撃つしかないんだ」

ウィレム・グロウナー CV:郷田ほづみ
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人類救済を企てる元貴族
シンギュラリティマシンに追いやられた人類の救済を計画する老人。
年齢は100をゆうに超えているが、保有する高い技術力を駆使して生き長らえている。
ドローンを駆使して、ジュードに取引を持ちかける。
モニタ越しでしか会話することができず、その所在は不明。
「私には夢がある。生涯の夢だ」

デリラ CV:花守ゆみり
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父に会いたい少女型アンドロイド
ならず者に囚われた、フィリアと同じ少女型アンドロイド。
怪我を負っており、片脚がなく、頭部も損傷している。
囚われてしまったことで離れ離れになった父に会いたいと願う。
「私にとっては、すべてを教えてくれた人です」

パッケージ初回限定版

 『終のステラ』のイラスト&アート監修を担当した「SWAV」氏による魅力的な描き下ろしイラストのB2タペストリー、A5アクリルパネル、アフターストーリー「Diary of a Faint Hope」新書判を、ゲームパッケージとともに、特装ボックスに収めます。
※アフターストーリー「Diary of a Faint Hope」新書判は、原作PC版の豪華限定版と同内容で、装丁が新書判に変更となります。 ※各アイテムの画像はすべてサンプルです。 ※初回限定版は無くなり次第、販売終了となります。[IMAGE]
特装ボックス
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描き下ろしB2タペストリー
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