【ポケモンSV】“PJCS2024”でテラパゴスとともに優勝したハラ ヒュウマ選手へインタビュー。盤面だけでなく相手の表情から一手先を見通す驚異的な"読み"

by竹内白州

【ポケモンSV】“PJCS2024”でテラパゴスとともに優勝したハラ ヒュウマ選手へインタビュー。盤面だけでなく相手の表情から一手先を見通す驚異的な"読み"
 2024年6月1日~2日にパシフィコ横浜で開催されたポケモンの全国大会“ポケモンジャパンチャンピオンシップス2024” (以下、“PJCS2024”)。PJCSは、ポケモンバトルの日本一を決める大会だ。“PJCS2019”以来となる有観客で行われ、例年とは比較にならないほど会場も演出もグレードアップし、会場も配信も大盛り上がりで幕を閉じた。

 大会はゲーム部門、カードゲーム部門、『ポケモン GO』部門、『ポケモンユナイト』部門の4部門で開催。この日誕生した4部門のチャンピオンのうち、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(以下、『ポケモン S・V』)のゲーム部門マスターカテゴリのチャンピオン・ハラ ヒュウマ選手へインタビューを実施した。
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真ん中がハラ ヒュウマ選手。左はフクエ ユウダイ選手(ジュニアカテゴリチャンピオン)、右はイマナカ ソウイチロウ選手(シニアカテゴリチャンピオン)。
 ゲーム部門はインターネット大会を勝ち抜いた各カテゴリ64名がダブルエリミネーション方式で激突。猛者中の猛者が集うこの大会で、ハラ選手は無敗のままグランドファイナル(決勝戦)へ進出。相手の全ターン全行動を完璧に読み切った驚愕のプレイを見せつけ、そのまま優勝を決めた。試合の模様はポケモン公式YouTubeチャンネルでアーカイブを視聴できる。


 また、ハラ選手自身が対戦内容やポケモンの育成、自身の考えなどについて詳しく記したブログ記事がアップされている。本インタビューはブログの内容に触れながら話を聞いている部分もあるので、ぜひあわせてチェックしてほしい(リンクは記事末尾に掲載)。

ハラヒュウマハラヒュウマ

“ポケモンジャパンチャンピオンシップス2024” ゲーム部門マスターカテゴリで優勝。

PJCS初参加で優勝! 対戦相手をとことん研究して行動を読む分析家

――優勝おめでとうございます! まずは、当時の率直な感想から教えてください。

ハラ
 まさか優勝できてしまうとは、と自分でも驚きました。もちろん優勝するために本気で準備と練習を積み重ねてきたのですが、それでもあまり実感がわきませんでした。

――ブログを拝読しましたが、それこそ事前準備の量も質も凄まじくて、チャンピオンになるべくしてなったのだと感じました。それでも、ご本人としては「まさか」という想いだったんですね。

ハラ
 じつは、マスターカテゴリになってから全国大会は初参加だったんですよ。決勝のライブ大会はもちろん、オンライン予選にも出たことがありませんでした。だから今回はPJCSってどんな雰囲気なんだろうっていうのを確かめるくらいの心づもりだったんですが……。

――いきなり優勝してしまったと。ジュニアやシニアカテゴリでは出場経験があったということですか?

ハラ
 小学生のときに参加した“ポケモン☆サンデーカップ”という大規模な大会で全国Top 4になったことがあります。でもその後はポケモンを遊ばなくなってしまって、大学生になってから復帰したのですが、公式大会には参加したことがありませんでした。

――そのポケモンとの出会いについてはのちほど詳しく聞かせてください。大会当日からすこし日が経ちましたが、いまはどんな心境ですか。

ハラ
 “PJCS2024”での優勝をきっかけに、多くの人に知ってもらえたと思います。SNSでも声をかけてくれる方が増えて、そういった変化からようやく優勝の実感を得られるようになりました。これまでもユーザー主催の対戦オフ会にはたまに参加していて優勝することもあったので、いわゆるガチ勢にはそれなりに知っていただいていたと思うのですが、より幅広い層に対して知名度が上がった実感があって素直にうれしいです。

――大会を振り返って、いちばんの勝因は何だったと思いますか?

ハラ
 “環境読み”だと思います。今回の64人が参加する大会ではどんなポケモンたちが使われて、何が起きるのか。その予想がほぼすべて的中していたことが優勝に繋がったと考えています。

――チームに1匹だけ入れられる伝説のポケモンはテラパゴスを採用されていました。その強みはどこだと考えていますか?

ハラ
 テラパゴスが覚える技“テラクラスター”の特殊な性能です。テラパゴスがテラスタルしていない場合はノーマルタイプの単体攻撃技、テラスタルしている場合はステラタイプの相手全体攻撃技に変わります。とくにテラスタルしている場合の性能は唯一無二で、タイプ相性によってダメージを半減・無効にされることがなく、相手のテラスタルを考慮する必要がない攻撃(※)を、相手全体に対して行えることが大きな強みと言えます。
※ステラタイプの攻撃は18タイプすべてに対して等倍のダメージを与える。また、テラスタルしているポケモンにはそのテラスタイプにかかわらず効果が抜群となる。

――本大会はクローズドチームシートとオープンチームシートが混在したルール(※)でした。相手のテラスタイプが分からないクローズドチームシートでは、テラパゴスの強みがより際立ちそうですね。
※Top 8まではクローズドチームシート(相手のポケモンの情報が分からない)、以降はオープンチームシート(お互いのポケモンの性格や覚えている技、テラスタイプなどが公表される)が採用されていた。
ハラ
 まさに、相手のテラスタイプをほぼ考慮せずに戦える点がクローズドチームシートでは有利に働きました。多くの選手がクローズドチームシート用の“とっておき”を何かしら用意してくると思っていたので、それに翻弄されづらいテラパゴスは頼もしかったです。

――大会でのハラ選手の活躍として印象的なのは、やはりウィナーズファイナルおよびグランドファイナルでのエンドウ キワム選手との試合だと思います。事前にエンドウ選手のことをかなり研究したそうですが、具体的にどんな分析をされたのでしょうか。

ハラ
 エンドウ選手はどういう選択を取る傾向にあるか、というのを僕なりに分析しました。ポケモンバトルは毎ターンさまざまな選択肢がお互いにあります。たとえば伝説のポケモン・ウーラオス(れんげきのかた)とガオガエンが対面していたとして、ウーラオス側はガオガエンに“すいりゅうれんだ”をするのがいちばん素直な行動だと思います。でも、ガオガエン側は控えにゴリランダーやモロバレルといったウーラオスに強いポケモンがいて、交代するのが安全に見えます。そうなるとウーラオス側は交代を読んで“とんぼがえり”をするかもしれません。
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配信ではAI(Pokémon Battle Scope)によって選択肢の候補や形勢判断が表示され、ポケモンバトルに詳しくない人でも楽しみやすくなった。
ハラ
 まずはそれらの選択肢に自分の中で一定のルールを設けて番号を振っていきました。先の例でいえば、いちばん素直な“すいりゅうれんだ”が1番で、相手の行動を読んだ“とんぼがえり”が2番といった感じです。ガオガエン側も同様に選択肢を考えて番号を振ります。これをエンドウ選手が投稿している動画を見ながら、毎ターンお互いの行動に対して行いました。その中でエンドウ選手が実際に選んだ選択肢が何番だったか、それは相手の何番の選択肢を見据えたものだったかをひたすら研究して、考えかたを分析しました。

――配信で見せた驚異的な読みは、その裏付けによるものだったんですね。ウィナーズファイナルの勝利者インタビューで、ハラ選手は「自分のポケモンバトルができた」と仰っていました。ハラ選手にとって、自分のポケモンバトルとはどういうものなのでしょうか。

ハラ
 ポケモンバトルは読み合いのゲームだと思っています。とくに僕はオフラインでの対戦において相手の表情やリアクションを見たり、対戦するふたりだけがわかる雰囲気を感じ取ったりすることを大事にしています。あの試合はそうした雰囲気を信じて相手の行動を読めた場面が多々あったので、そのように答えました。配信を見返していただけると、僕がエンドウ選手の方をちらちら見ているのがわかると思います(笑)。
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エンドウ選手の方を見るハラ選手。
ハラ
 相手の表情を見るようになったのは、ジュニア時代の経験からです。子どもってとくに感情とか考えていることが表情に出やすいじゃないですか。当時それに気づいてからは相手のことをよく見るようにしていたので、その経験がいまも活きている気がしています。

――エンドウ選手との試合以外で、印象に残っている対戦はありますか?

ハラ
 ウィナーズ3回戦でのイシガキ ユウタ選手との試合です。バドレックス(はくばじょうのすがた)を使われていたのですが、バドレックスの“アンコール”を読んでオーガポン(かまどのめん)で“このゆびとまれ”をしたターンがありまして。あれを決めたときに「今日は冴えてる、勝てる日だ」って確信しました。

――バドレックスの“アンコール”って採用率もかなり低く、読めるような技ではないと思うのですが……。

ハラ
 イシガキ選手は今回のライブ大会の出場者64名を決めるオンライン本戦で1位だった方で、個人的にマークしていたんです。それで変わった型のポケモンをよく使う人だと認識していました。また、大会前に“アンコール”や“かなしばり”を覚えたバドレックス(こくばじょうのすがた)がすこし流行ったこともあって、本番ではバドレックス(はくばじょうのすがた)でも“アンコール”を使う人がいるんじゃないかと予想していました。加えて、 “まもる”をあまり使わない人なので、一般的にはまもるを覚えさせる枠に別の技を入れているだろうという考えもありました。

――それがアンコールだと?

ハラ
 はい。正確には“つるぎのまい”かアンコールだと思ったのですが、前のターンに“ブリザードランス”でそのまま攻撃してきていたので、“つるぎのまい”は覚えていないと考えました。それなら、ほぼほぼ“アンコール”だろうなと。一応、“アンコール”でなくてもゴリランダーの“ウッドハンマー”をオーガポン(かまどのめん)が4分の1のダメージで受けながらテラパゴスを守れるので、一般的な選択肢に対しても強い行動にもなっていました。とはいえ僕の中では8割くらいは“アンコール”だという確信があって、実際に“アンコール”をされたのでうんうんと頷いていました。

ジュニア時代から現在まで、親子二人三脚で歩んできた道のり

――ここからはハラ選手のルーツを探っていきたいと思います。まずはポケモンとの出会いについて教えてください。

ハラ
 小学校1年生のころに『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』を遊んだのが最初でした。

――ジュニア時代に大会に参加していたという話もありましたが、本格的に対戦をやりだしたのはいつごろでしたか?

ハラ
 小学校2年生のころだったと思います。友だちと通信対戦をよくしていたのですが、僕がぜんぜん負けないので、そのうち友だちが対戦してくれなくなってしまって。そんなときにお父さんがポケモンの大会があるというのを調べてくれて、参加しました。福岡県の代表を決める大会だったのですが、Top 32くらいで僕より小さい子に負けて大泣きした記憶があります。

 そこからお父さんのやる気に火が点いて(笑)。当時の僕はポケモンの生まれつきの強さやきそポイントなどの対戦の知識がぜんぜんなかったのですが、お父さんが調べて教えてくれました。チームもぜんぶお父さんが考えて組んでくれて、僕は本当にただプレイするだけみたいな状態でしたが、翌年の大会で優勝して県の代表になって、その後全国大会でTop 4まで勝ち進みました。

――お父さんのやる気がすごいですね。当時使っていたポケモンたちって覚えていますか?

ハラ
 大会は『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』で行われていて、伝説のポケモン・ディアルガと伝説のポケモン・パルキア、クレセリアにバンギラスなどを使っていました。当時の環境だと、とくにジュニアではユキノオー&ミュウツーで“ふぶき”を使うとか、伝説のポケモン・カイオーガ&ルンパッパで“しおふき”をする、ドーブルで“ダークホール”をするとかっていう分かりやすいコンセプトで攻めるチームが流行っていました。カイオーガに強いディアルガやパルキア、特性で天気をすなあらしに変えられるバンギラス、ダークホール対策でカゴのみを持たせたクレセリアなど環境に合わせたチームを組んでいました。もちろん、ぜんぶお父さんが考えたものです。

――いまでもお父さんと対戦したりポケモンの話をしたりするんですか?

ハラ
 はい。じつは“PJCS2024”で使ったポケモンを育成してくれたのはお父さんで(笑)、当日も家族で配信をずっと観ながら応援してくれていました。

――本当に仲がいいですね。ところで、ジュニアの大会で全国Top 4になった後はポケモンから離れていたという話でしたが、復帰したきっかけは何だったのでしょうか。

ハラ
 3年前くらいに、たまたま当時のTwitterでタカヤナギ ヨウスケ選手の投稿が回ってきて。『ポケットモンスター ソード・シールド』でのダブルバトルの構築を投稿されたものだったのですが、カイオーガとコータスがいっしょに入ったチームだったんですよ。晴れ(にほんばれ)と雨がどっちも入っているというところに興味が湧いて、試しに使ってみたらおもしろくて、そこからまた少しずつランクバトルとかもやるようになりました。

――でも、今年になるまで公式大会には参加されなかったんですね。

ハラ
 大会があることは知っていましたが、当時は自分が参加するとは思っていませんでした。『ポケモン S・V』になってからランクバトルで勝てるようになってきて、対戦オフ会に誘ってもらえるようになり、そこで「全国大会にも来いよ」と声をかけてもらったんです。せっかくそう言ってもらえたなら、やってみようかなと思って真剣に取り組み始めました。振り返ると、周囲の人たちに引っ張ってもらったからこそ、いまがあるんだなと思わされます。

――ちなみに、お父さんも大会には参加されているのでしょうか。

ハラ
 出ていますよ。オンライン予選を勝ち抜けるまではいかないんですけど、昨年はかなり惜しいところまでいっていましたし、予選を抜けてもおかしくはないくらいには強いと思います。

――もしかしたらPJCSに親子で出場する姿が見られるかも……? お父さんも含めて、今後の活躍に期待しています。

ハラ
 親子ともどもがんばります(笑)。

1ターンあたりの選択時間は45秒でも、考える時間は45秒だけじゃない!

――直近ではハワイでの“ポケモンワールドチャンピオンシップス2024”(以下、“ポケモンWCS2024”)もありますし、今後ハラ選手の対戦を配信で見る機会は増えると思います。自身のプレイのどんなところに注目してもらいたいですか?

ハラ
 盤面の評価が素早く、かつ正確にできる点が僕の強みだと思っています。自分視点だけでなく相手視点でも盤面を見ていて、さらに相手の表情や雰囲気も読み取って相手の行動を読みます。自分のやりたいことを通すだけでなく、相手に合わせて戦いかたが変わるのが僕のプレイスタイルです。

 「今回はどんな戦いかたをするんだろう」とか、BO3のような複数回戦うルールでは相手の思考にどう適応していくのか、など考えながら見ていただけるとうれしいです。分かりやすいところだと、相手の選手の表情をちらちら見ているのがワイプに映ったら「何か狙ってるな?」と思っていただけると、楽しんでもらえるのではないかなと思います。

――シンプルな疑問なのですが、45秒でポケモン2匹分の選択を決めなければならない中で、どうやって相手の表情を見る時間を作り出しているのですか? 僕の場合は自分の行動を考えるだけでいっぱいいっぱいなのですが……。

ハラ
 場数を踏むのが大事だというのは前提として、じつは考えられる時間って45秒じゃないんですよ。前のターンにポケモンが技を使っている時間も、つぎの選択を考えられます。たとえば相手のポケモンがゴリランダーとタケルライコで、【ねこだまし+10まんボルト】か【ウッドハンマー+じんらい】のどちらかで来そうだなって考えたとします。

 その場合、相手のゴリランダーが先制して“ねこだまし”をしてくれば前者、そうでなければ後者だと判断できます。つまり、どちらかのポケモンが動き始めた瞬間に、つぎのターンの行動について考え始めることができるわけです。そうやって作り出した時間で相手の表情を見たり、もっと先の行動を考えたりしています。

――考える時間は45秒じゃないというのは目から鱗でした。ここまでインタビューをしてきて、考えていることのレベルも高いですが、それと同じくらい自身の考えを言語化するのが上手だなと感じます。

ハラ
 自分の考えを話したり文章を書いたりするのは得意かもしれないです。今後はポケモン対戦の配信をすることも考えているので、もし興味があれば見に来てほしいです。ただ今回のように相手がいると話せるのですが、ひとりで話すのは慣れていないので、コメントでいろいろ聞いてくれるとうれしいです(笑)。

――日本一になって大きく注目を浴びることとなったと思いますが、そんなハラ選手が注目する選手、尊敬する選手はいますか?

ハラ
 尊敬する選手は、“PJCS2023”ゲーム部門 マスターカテゴリのチャンピオンのアリイ カイト選手です。何度も戦っているのですが、彼も非常に高いレベルで盤面が見えているというのを感じさせられます。個人的に仲がよくて話すこともあるのですが、プレイスタイルには違いがありまして。僕はわりと早い段階から読みを決めにいくことが多いのですが、彼は可能な限り安定択を取り続けます。それってものすごく難しいことなんですよ。そのあいだずっとミスなく正解の選択をし続けているということなので。

 しかも最終的に読み合いの勝負になったとして、それもちゃんとめちゃくちゃ強いです。そのスタイルで毎月何百戦とランクバトルを戦っていて、何度も最終1位になっているんですよね。ポケモンプレイヤーとして別格の存在だと思っています。
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“PJCS2023”では、アリイ選手があえてもちものを持たせないことで“アクロバット”の威力を高めた、通称“丸腰ファイアロー”が活躍して話題になった。
※上画像のプレゼントはすでに終了しています。

――ランクバトル最終日の10日前くらいには1位になっていて、そこからまったく動かない印象があります。まさしく別格だと感じます。

ハラ
 また、注目しているのは、海外のMarco Hemantha Kaludura Silva選手[イタリア]です。彼とも何度か対戦していて、読み合いの部分で常人とは異なる選択をしてくる印象を受けています。今年の1月にリヴァプールで行われた公式大会では、途中から何らかのトラブルでポケモンが2匹使えなくなり、4匹だけで戦っていたことがありました。それでも最終的に7勝2敗でDAY2に進出していて、意味が分からなかったですね。そんな伝説も作ったほどに圧倒的なプレイングスキルを持っているプレイヤーとして注目しています。

――昨年のポケモンWCSでもTop 16に入った強豪プレイヤーですね。

ハラ
 今年の“ポケモンWCS”に出場する日本の選手で言うと、キムラ ヒロフミ選手、キヌガワ ユウマ選手、エンドウ キワム選手に注目しています。注目というか、シンプルに好きな人たちで、僕がまだ大会に出ていないころからずっと配信や動画を見ていた憧れの存在なんです。その人たちといっしょに戦えるようになったと思うと不思議な気持ちになります。

――これからはハラ選手も憧れられる立場になりますね。最後に、今年の“ポケモンWCS”および今後の活動に対する意気込みをよろしくお願いします。

ハラ
 自己評価ではありますが、世界大会での優勝もあり得ると思っています。日本のチャンピオンとして、堂々とした姿を見せられるようがんばりますので、応援よろしくお願いします。また、配信活動も少しずつやっていこうと思っていますので、ぜひコメントしに来てください。

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