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キム・ヨンハ氏はこれに対し、リソースは限られているため、約1年から2年後を見据えて『ブルーアーカイブ』をどう展開させていくかの計画を立てていると述べた。なかでも最も優先順位を置くのはシナリオの展開とキャラクターをどのように見せるかであり、その次にエンドコンテンツの充実があるという。
ただし、難易度の高いコンテンツを追加した場合、ユーザーにかかるストレスが大きくなり、キャラクターへの愛情が基盤となる『ブルーアーカイブ』の本質を失うのではないかと懸念を示した。昨年6月に追加されたコンテンツである“大決戦”の実装時にも、さまざまな意見を聞いたという。これを踏まえ、エンドコンテンツは1年に2~3個程度の追加を想定しているとコメントした。
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また、ライトユーザーをヘビーユーザーに変えるために重要な要素はなにかという質問も。これに対して、それぞれ違う楽しみ方をする人がいると考えており、あえてライトユーザーをヘビーユーザーに切り替えようとする方針はないそうだ。
また前述の追加コンテンツがストレスを与えるようになるとゲームを楽しむ障害になる可能性があるため、それよりもライトユーザーにも十分に楽しんでもらえるようなアプローチを思案しているとのこと。