あの夏の体験は、すべてが宝物

まず目を引くのは、イラストレーターの上田三根子さんが描くキャラクター。モデリングも丸みがあって、とてもかわいらしい。一見、ノスタルジックな風景とのコントラストが激しい感じがするが、これが意外とお互いを引き立て合っている。







忘れてはならないのが、タレントのダンカンがしっとりとした口調で語るナレーション。大人になったボクくんの視点から「あれは、とてもとても暑い、夏の日のことだった」と回想するとともに物語が始まり、エンディングで話を結ぶ。この演出がとても心に響く。ちなみに、エンディングは25年後となっており、どんな夏を過ごしたかによって多様に変化する。



















