
漫画原作の『はたらく細胞』は、人間の体内で働く細胞たちを擬人化し、それぞれの細胞の役割をわかりやすく描いた作品。シリーズ累計発行部数1000万部を突破しているほか、アニメ化も行われた。
映画の監督は『テルマエ・ロマエ』や『翔んで埼玉』の武内英樹氏、アクション演出は『るろうに剣心』や『幽☆遊☆白書』の大内貴仁氏が担当する。
映画「はたらく細胞」W主役解禁! 映画史上”最小”の役に、日本映画界”最強”の俳優が集結! 赤血球役:永野芽郁、白血球役:佐藤健が決定! キャラクタービジュアル&超特報も初解禁!
本作の二人の主人公、赤血球<永野芽郁>&白血球<佐藤健>W主演キャスト2名が決定!! さらに、赤血球と白血球のキャラクタービジュアル&映画の世界観が伝わる超特報も解禁に!
本日行われた製作発表会に先立ち、2023年3月に実写映画化が発表された際にもXのトレンド入りを果たすなど、既に大きな注目を集める「はたらく細胞」の実写映画プロジェクト。この度、注目のキャスト情報が解禁となった! 立派な赤血球になることを目指し体内の各器官に酸素を届けるため奮闘する、キュートな主人公の一人を演じるのは、映画『からかい上手の高木さん』やドラマ『君が心をくれたから』など主演作が相次ぐ永野芽郁。そんな赤血球と共に体内を守るもう一人の主人公が、外部から体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物を排除する細胞「白血球(好中球)」。演じるのは、近年もドラマ『First Love 初恋』や映画『四月になれば彼女は』などで話題を集めた佐藤健。“武闘派”なキャラクターとして、劇中では得意の華麗なアクションも披露! 果たして映画本編ではどんな活躍を見せるのか、日本を代表する人気実力派俳優のW主演に期待は高まるばかり!
合わせて、キャラクタービジュアルと、映画の世界観が伝わる超特報も解禁に! キャラクタービジュアルは、赤い髪と帽子がトレードマークの赤血球と、顔も髪も真っ白な白血球がそれぞれ大きくあしらわれ、赤血球の背景には酸素が入った段ボールが、白血球の背景にはウイルスを駆除するためのナイフがそれぞれ配された印象的な一枚に仕上がっている。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/7803/a4e105c3328151b1c73356e1245bba75c.jpg?x=767)
イントロダクション
アニメ化や多くのスピンオフ作品を生み出すなどその勢いはとどまることを知らず、シリーズ累計発行部数1,000万部を超えるメガヒットを記録。
そして今回、ついに実写映画化!
出演者は永野芽郁=赤血球、佐藤健=白血球(好中球)のW主演が決定!
日本エンタメ界を代表するドリームチームが、誰も見たことのない独創的でユニークな世界を作り上げる。
映画館だからこそ楽しめる唯一無二の映像体験。この冬、あなたの体の中が壮大な物語の舞台になる。
笑って泣けてためになる【はたらく細胞ワンダーランド】へようこそ!
ストーリー
人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。
体中に酸素を運ぶ赤血球、細菌やウイルスと戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。
そして2024年12月、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?
キャラクター
血液循環によって二酸化炭素を肺に届け、酸素を受け取り体中の細胞に運ぶ細胞
白血球 U-1146(好中球)<佐藤健>
血液にいる成分の一つで、外部から体内に侵入した細菌やウイルスなど異物の排除が主な仕事