
本作は、魔女が放つ弾幕をリズムにあわせて避けながらクイズを解くという、斬新なコンセプトのタイトル。アクションとクイズ、両方に脳のリソースを割かねばならず、クリアには高度なマルチタスクが要求される。
アーリーアクセス版で遊べるステージは9つで、製品版では18ステージまで用意されるとのことだ。
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避けて、考えて、跳んで、答える、"新感覚2D弾幕クイズゲーム"『叡智の魔女の幻灯祭』のアーリーアクセスが5月24日からsteamで開始。
魔女がリズムに乗せて放ってくる弾幕を避けながら、画面の下側に現れるクイズを解く。知力と精神力を試されるマゾゲーにあなたはどこまで食らいつけるか
本作は、弾幕シューティングゲームをしながらクイズを解くという高度なマルチタスクを要求される、かなりキツめのマゾゲーとなっております。弾幕部分だけならば多少ゲームスキルに自信のあるプレイヤーなら余裕でクリアできるレベルですし、クイズはどれだけ難しくても高校初級程度の知識しか要求されません。しかしそれらを同時にこなさないといけないため、プレイヤーの脳は徐々にメモリ不足に陥り、泥沼に嵌っていってしまうことでしょう。
アーリーアクセス段階でプレイできるステージの種類は9つで、それぞれにEasyモードとHardモードが用意されています。ステージごとに「算数」や「スポーツ」という風にクイズジャンルが違うほか、それぞれ放たれる弾幕パターンやステージBGMも異なります。弾幕はBGMのリズムに乗せて放たれるため、弾幕の濃くなるサビ部分ではクイズを無視して避けることに集中するなどのリソース配分も重要となってきます。
もちろん弾幕抜きで問題を解くことに専念できる練習モードも用意されているので、マルチタスクに自信の無い方はそちらでクイズを予習して本番に挑むことも可能です。
アーリーアクセス期間は約半年~1年間を予定しており、製品版ではステージ数がアーリーアクセスの倍の18ステージにまで増える見込みです。
ショートティザー