『ニトブラ』特別インタビュー ニトロプラスでじたろう氏、なまにくATK氏などに根掘り葉掘り聞く!【甲田】

公開日時:2015-12-18 12:00:00

 そろそろビルの隙間を吹き抜ける風が冷たくなり、「もしかするとここは凍京!?」と錯覚するような季節になって参りました。秋葉原ではうっかり拳銃を拾って騒動に巻き込まれたりしないよう気を付けたいですね!

 さて、今回は『凍京NECRO<トウキョウ・ネクロ>』マスターアップ直後のニトロプラスさんにお邪魔してきたので、『ニトブラ』インタビューをお届けしますよ! 今回は以下の5名の方々にいろいろ伺ってきました。

ニトロプラスから以下4名
ニトロプラス代表取締役 兼プロデューサー でじたろう
ニトロプラス ブラスターズ -ヒロインズ インフィニット デュエル-』2D監修 なまにくATK氏(以下、なまにく)
PCゲーム『ニトロ+ロワイヤル-ヒロインズデュエル-』ディレクター おがみけいち氏(以下、おがみ)
ニトロプラス版権担当 OK間氏(以下、OK間)

マーベラス
ニトロプラス ブラスターズ -ヒロインズ インフィニット デュエル-』 家庭用ゲームプロデューサー 原田氏(以下、原田)

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――まずは『ニトロプラス ブラスターズ』(以下、『ニトブラ』)開発の経緯や、マーベラスからの発売になった経緯を教えてください、という質問なんですが。まずは『ニトロ+ロワイヤル-ヒロインズデュエル-』(以下、『ニトロワ』)を制作されましたよね。

でじたろう 『ニトロワ』のディレクターを担当したおがみけいちが、当時2Dグラフィッカーだったんですよ。元々なまにくの部下だったんですけど、なまにくの腕前を見て「これは敵わないや、じゃあ俺はディレクターでなまにくを超えてやる」って言って。

おがみ いや、言ってないですから(笑)!

でじたろう で、おがみはうちの中でもゲームデザイナーとして才覚があったんですよ。『ニトロプラス』には、絵描きとかライターとかいろんな人間がいるんですけど、実はゲームメーカーと言いながら、選択肢しかないものばかり(アドベンチャーゲーム)だったので、アクションゲームのようなゲームを作れる人間がいなかったのです。でも、唯一おがみはゲームにすごい精通してて、自分でコツコツと、ほぼひとりでゲームを作っちゃうんです。プログラマーさえいれば、企画して、グラフィックも作っちゃうし、仕様書も自分で書いちゃうんですよ。そんなんで、『字祷子D 妖都最速伝説』のような、ニトロのキャラクターを使ったミニゲームをコツコツ出していたんですよね。その中で一番大変な思いをして作ったのが『ニトロワ』でした。

おがみ まず格闘ゲームを作ったことが無かったですし、そもそも自分がニトロプラスに入ったときにはもう色んな作品があって、そのキャラクターを使うってなるともう色んな人に確認が必要だったんですよね。それぞれの作品のシナリオライターさんに全部確認を取りながらやったので、すごい大変だったなあ。

でじたろう ユーザーさんから見ると、ゲームメーカーが作ったゲームって視点で見られがちなんですけど、我々からしたら相当な苦労をして作ったタイトルなわけで。

おがみ ミニゲームとしては良くできたな、って思ってたんですけど、やっぱりユーザーさんは厳しかった(笑)。格闘ゲームは自分も大好きだからクオリティーが高いものが欲しいという気持ちがあって、でもそこには全然及んでいないなというのがありました……。いつかゲームセンターで遊べるようなクオリティーになったらいいなとは、ずっと思っていましたね。

でじたろう そうしたら、最初にエクサムさんからお声かけいただいて、それがアーケード版の『ニトブラ』につながりました。それを立ち上げる時には既にコンシューマー版の話もあって、マーベラスさんが合流された感じですね。

原田 私がエクサムの林ディレクターと付き合いがありまして。「ちょっと面白いことを考えてる」とお話をいただいて聞いてみたら、『ニトロワ』のAC版のお話だったのでびっくりしました! 実は僕も『ニトロワ』大好きでしてね(笑)。エクサムの林さんが、「これをうちの『アルカナハート』チームで格闘ゲームとしてかっちりとしたものを作るんだ」と仰っていて、「面白そうですね、そのお話にこちらでも家庭用っていうところで参加させてくれませんか?」みたいな流れで話が進んでいったんです。

――先ほど『ニトロワ』の時に、ライターなど関係者に確認をとるのが大変だったというお話がありましたが、『ニトブラ』はニトロプラスさんのゲームだけではなく、関わったアニメ作品からもキャラクターが登場していますよね。こちらも大変だったのではじゃないでしょうか?

でじたろう もともと『ニトロワ』のほうも、ほぼ純正ニトロの作品からヒロインを集めていましたが、セイバーがいたんですよ。セイバーは『Fate/Zero』という、TYPE-MOONさんとともに虚淵玄さんが書き上げた小説から出ているんですけど、当然それはTYPE-MOONさんにお願いしてセイバーを登場させることになりました。そうしたら既存のFateユーザーさんにも話題になって、お客さんの反応がすごい良かったんです。で、「あ。確かにそうだよな」と実感しました。我々が関わったアニメ作品のヒロインもそこに参加していったら、お客さんが喜んで、新規ユーザーも広がっていく。やっぱり格闘ゲームって対戦相手が増えたほうが面白いし、異種格闘の様相も高まります。そういう意味もあって、たくさんアニメ参加作品を集めたいなと思ったんですよね。で、アニメの各プロデューサーさんや版権窓口のかたとお話して、ご協力頂けることになり、沢山のキャラクターを参加させることができました。

――“寄車むげん”のように、漫画から登場しているキャラクターもいますよね。

でじたろう “寄車むげん”が登場するマンガ『ダイン・フリークス』は、元々『デモンベイン』の外伝的な作品なので、非常に快く承諾していただきました。『がっこうぐらしも』も、当時はまだアニメ化が決まっていなかったんですよ。「アニメ化したらいいなー」と話していたくらいの段階で、声優さんも決まってはいませんでした。

原田 キャラクターをいっぱい出したいっていうのはエクサムの林さんの希望でもあったんです。

なまにく 『白貌の伝道師』は資料が少なくて、「こんなのあったかな~」ってうろ覚えでしたね。あとは、アルシアは基本裸だからどうしようって(笑)。

でじたろう あれは虚淵玄さんの小説作品なので、ゲーム化もしていないんですよね。あまり絵がないので、探すのも大変でした。

なまにく アルシアは知名度が低いマイナーキャラなのに、性能が良かったからゲームでは皆がこぞって使っていたんですよね。それを見て、格闘ゲームって面白いなと思いました。

でじたろう これをきっかけに、虚淵玄が10年以上前に書いた小説をまた読んでくれたりするのは大変うれしいです。いまは星海社さんからあきまんさんがイラストを描いてくださっている新装版が出ていますから。ぜひ読んでもらいたい。

――では、今回出場できなかったタイトルのキャラクターは、それが叶わなかった、ということなの
でしょうか?

でじたろう そうですね。色々な理由があるので。でも今後はどうなるか分からないですよ。

なまにく ゲームバランス的に、刀を持っているキャラクターばっかりになるとバリエーションが偏ってしまうじゃないですか。みんなが銃を持っていては格闘ゲームっぽくないし、スピードタイプだったり、格闘タイプだったり、投げキャラとか、そういうバランスを考えた時に「これ入れたいんだけど、ほかのキャラとかぶってるな」っていうときは、泣く泣く片方を落として……という選択は企画の段階でやっていましたね。

でじたろう いるだけ出す、っていう話ではないからね。

なまにく そうですね。期間的な制約やゲームバランスの中で、キャラの役割分担があるじゃないですか。長い製作期間の中で、それを達成するために、サポートキャラクターに回ってもらったりすることはありました。

――プレイアブルキャラクターの予定だったキャラクターがサポートキャラクターに移るんですね。

なまにく 奈都美なんかはそうですね。『ニトロワ』ではプレイアブルだったキャラがサポートになっている。戒厳はどうしようか結構悩んだんですよ。人気もあるキャラだけど、刀キャラなのでどうしてもイグニスとかぶってしまうので。身長も基準のひとつですよね。気を付けないとみんな同じになっちゃうんですよ。うちのメインヒロインって小さい子が多いので、並んだときにバリエーションが難しい(笑)。

おがみ 格闘ゲームはキャラの大きさにバリエーションがあるほうが、面白くなる要素のひとつだと思うんです。だからみんな身長の低いキャラクターになってしまうことを避ける為に、一部をサポートキャラクターに回したり、ということはありましたね。

なまにく 本当は全員プレイアブルにしたいんですよ。でもできる中でやらなくてはいけなくて、いろいろ試行錯誤しました。

――なるほど。では、キャラクターの話が出たところでなまにくさんに質問ですが、自分のデザインしたキャラクターが格闘ゲームで動いているのを見て、いかがでしたか?

なまにく 僕は三世村正をデザインしたんですけど、村正って本編の『装甲悪鬼村正』のほうでも絵が少ないキャラなんですよ。なので、戦っている姿をゲームの中で見られた、っていうのはすごく面白かったですね。

――実際にキャラクターをデザインするときは、アニメーションで動くことを意識しては作らないですよね?

なまにく あまりしないですね。やはりアニメは360度、横側も後ろ側も描くじゃないですか。動くときに破綻の無いようにデザインをするのですが、PCゲームの場合は止まっている絵しか無いので、多少は破綻していても問題なくて、そこまで厳密に横とか後とかまで考えなくてもできるんです。その代わり、静止画では止まっている状態だと見栄えが良くないので、細かい所まで装飾を凝ったり、アニメでは多分動かせないだろうな、って思っていても細かいところまでデザインしています。アニメ化すると大変だったのは、アル・アジフですね。服にヒラヒラがいっぱいついているので、出すだけで精一杯みたいな(笑)。

おがみ 絵を描く時点で物が多すぎて、色々と「これは難しいんじゃないか」みたいなパーツは、細かい所はできるだけ残しつつも、ちょっと格闘ゲーム用のキャラクターとして描き直していますね。

なまにく ドットにする時には、「このパーツは取っていいですか?」、「取っちゃダメです」とか、「ここは取っていいです」とかそういうやり取りはありましたね。「そのリボンは絶対に取らないでください」とか。

おがみ 原作ゲームの絵だとかなり細かいフリルなんですが、当然格闘ゲームのサイズにすれば、ちょっと端折ってあったりとか。

なまにく でも三世村正は割とそのまんまかな? そんなに端折られてはいないと思いますね。細かい結び目とかは多分取ってあるんですけど、割と原作ゲームのイメージに近いまま格闘ゲームのドットで描いてもらえたので、再限度が高くていいなあ、と思いました。

――格闘ゲームに落とし込む時に改めて360度の全身デザインを作られたんですか?

なまにく いえ。元のイラストをエクサムさんに2Dに落とし込んでもらうっていう作業でした。で、確認がきて、「ここのパーツはもうちょっと黄色いです」とかそういう細かい部分を戻して、調整してというのを何回かくり返して、ベースになるキャラクターができていきました。

――攻撃技のモーションは要望を出されたんでしょうか?

なまにく 三世村正はゲーム内で絵が少なかったので、ほとんどお任せでした。ただ、あまりにもイメージが違う時には口を出させてもらったんですけど、三世村正はほとんど問題無かったですね。動いているのをみて「あ、こうなんだろうなー、納得」みたいな(笑)。

――だいたい戦っていたのは主人公の景明でしたもんね(笑)。

おがみ あの姿で戦うことがないので、それも一から作らないと。だいたいこういうイメージかな、って話をして、後はエクサムさんにおまかせで作ってもらって、イメージと合っていればオッケーという感じで。

なまにく 三世村正は結構いい感じでしたよね。

おがみ いい感じですね。あんなに動いちゃって、バランスとか大丈夫なのかとか心配しながらキャラクターを見ていましたけど(笑)。

――ほかに格闘ゲームでの動きが良かったキャラっていますか?

おがみ 瑞麗は良かったですね。『鬼哭街』のイメージとはかなり違った動きをするんですけど、あれもかなりオリジナル要素が入っていますね。『ニトロワ』では濤羅(タオロー)が戦っていたんですけど、今回は「ヒロインズ」というところに合わせるために、瑞麗も動かしてしまえということになって。なので、普段はあんな動きとかはしないだろうけど、「中国拳法をやらせたら格好良くなるよね!」みたいな。で、結構ほかのゲームのオマージュっぽい動きも多かったりするんですけど、ちゃんとまとまったバランスのキャラクターになっていて、驚きました。

原田 瑞麗は使い手さんも非常に多いです。やっぱり、相手に接近してコンボを決めていく、みたいな格闘ゲームとしての楽しさがありますから。

なまにく 体は小さいキャラだけど、重さがあるんですよね。

でじたろう 素人的にはオウカちゃん使いやすかったですよ~(笑)。武装がいっぱいあってね!

なまにく ミサイルとかレーザーとか出て派手ですからね(笑)。

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――今回家庭版ではぁとや焔といった他社作品のキャラクターが参戦していますが、このキャラクターたちはどういった経緯で選ばれたのでしょうか?

原田 エクサムさんと家庭用を制作するにあたって、「家庭用先行で何かキャラクターを出したいよね」という話しになりました。せっかくニトロプラスさんとエクサムさんとマーベラスでやるんだから、コラボ感も出せたらと思い、各社1キャラクターずつ出すことにしました。元々パートナーキャラクターですーぱーそに子の参戦は決まっていましたが、プレイアブルキャラではなかったので改めてニトロプラスさんからはそに子ちゃんをプレイアブルとして出してもらいました。エクサムさんからは『アルカナハート』のはぁと、弊社からは『閃乱カグラ』の焔という形に最終的になったということです。これ、よく「何で焔なの?」って聞かれるんですけど、『閃乱カグラ』の高木プロデューサーと私が煙草を吸いながら「どうします?」って話をしていたら、「俺、焔で戦いたい」って言われて焔に決まったという経緯がありまして(笑)。エクサムさんも制作が『アルカナハート』のチームなのではぁとを出したいと、ディレクターの林さんから言われましたね。

――そに子は猫が攻撃するという独特な戦闘スタイルですが、あの案はどこから出たのでしょうか?

OK間 そに子は自分から人を攻撃しにいくようなキャラクターではなく、人のためになにかをしていく子なんです。いままでも、すーぱーそに子がほかのゲームとコラボした時に同じような状況があったんですよね。そこで攻撃をしなきゃいけない、となった時はすべてそに子ちゃんの意志とは裏腹に、マネージャーさんが出てきたりとか、バンドメンバーの鈴が出てきたりとか。アーケード版でパートナーキャラクターとして登場した時も、攻撃系ではなく、ステータスがアップする支援系の効果がでる性能になっています。

おがみ そに子ちゃんは敵も味方も関係なく応援しちゃう人なので、あの効果は相手も受けられてランダム要素が大きいんですよね(笑)。

原田 リーサルブレイズを出すと、グラビアで相手を悩殺して防御無効にできますので、なかなか強いですよ!

――それでは、最後に皆さまから読者へのメッセージをお願いします。

なまにく いままでたくさん作品を作ってきたので、PCゲームのユーザーさんの中にはお年を召されてゲームを卒業した方もいるかもしれませんが、格闘ゲームで違う楽しみかたができると思います。懐かしみながら昔好きだったキャラクターに触れてもらえたら嬉しいですね。アーケードの対戦が苦手でも、コンシューマ版ならひとりでも楽しめるので、ぜひ遊んでください!

でじたろう 人気が出ればね、まだ出ていないヒロインとかの追加もできるかもしれませんね。もしかすると今後男キャラまで出せるかな?

なまにく 男性キャラクターを出すと、倍くらいになっちゃいますけどね。『ヒロイン』ならぬ『ヒーローズデュエル』になっちゃうけど、いつか作れるといいですね(笑)。後ですね、今月星海社から村正の外伝小説『装甲悪鬼村正 宇宙編』が発売になります。『村正』は本編でも宇宙に行ったりはしてたんですけど、お話の中心が宇宙をベースにしたものではなかったので、多分いままでにない『村正』になっていると思います。登場人物も、もちろん新キャラクターもいっぱいいるんですけど、本編のキャラクターも出てくる原作ファンの方も楽しめる作品になっているので、是非お手に取っていただければと思います。「何で宇宙?」って言われるんですけど、そこは宇宙に行っちゃったのでしょうがないですと(笑)。

でじたろう 『装甲悪鬼村正』はニトロプラス10周年記念で作った代表的な作品なので、小説という形でまた『村正』に触れてもらえる機会ができたので、ぜひ楽しんでください。

おがみ 僕は昔から格闘ゲームが好きだったので、こういう形で格闘ゲームの世界に参加できたことに喜びを感じています。これから格闘ゲームももっと盛り上がっていったらいいですね。積極的にこういった企画に参加させていただいて、貢献できればと思います。後、大人のかたは『ニトブラ』にも登場しますエチカが活躍する『凍京NECRO<トウキョウ・ネクロ>』が2016年1月29日に発売するので、ご期待ください!

原田 そんな『凍京NECRO<トウキョウ・ネクロ>』のエチカちゃんも入っている『ニトブラ』ですが、本当に発売まで行けて良かったなと、エクサムさんとニトロプラスさんが努力して本当にいい物に仕上げてくれたと思っています。最初の企画に出てきたものがそのまま現実になったみたいな感じで、僕もでじたろうさんと同じようにこの先の展開が見たいので、ぜひとも皆さんの応援をいただきたいなと思っています。

OK間 コンシューマ版が発売となりましたが、『ニトブラ』はこれで終わりではありません。そに子、はぁと、焔も近いうちにアーケードに参戦するので、コンシューマ版、アーケード版問わず、今後とも遊んでいっていただければと思います。

でじたろう 2007年に発売した『ニトロワ』から8年が経ち、ニトロプラスが奇しくも15周年を迎えるこの年に、ようやくコンシューマ版がリリースとなりました。関わったスタッフみんなが思い入れを持っている格闘ゲームであり、何よりうちの既存作品のほとんどが詰め込まれているものなので、ある種ニトロプラスの集大成になっていると思います。PCゲームからニトロを応援してくださっている方々はもちろん、アニメからニトロプラスを知って興味を持ったかたも、ぜひこの格闘ゲームで遊んでいただいて、ヒロインの魅力を感じてもらい、そこからまた原作タイトルにも興味を持っていただいたり、知らなかった作品にも興味を広げていただけたらいいなと思っています。ぜひ本作をプレイした感想もTwitterなどで聞かせていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

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ファミ通.com編集部 格闘ゲーム日誌 ~ニトブラ編~

応援団員

やぐっち工藤

ファミ通.com編集部員。格闘ゲームの腕はからっきしで、“レバガチャ”プレイが多め。『ニトブラ』では、『閃乱カグラ』が好きなので焔が気になっている。

T田

格闘ゲームをおもに扱うゲームライター。エクサム制作の格闘ゲームに造詣があり、全国大会などで解説を勤めることも。『ニトブラ』では、瑞麗使いとして名を馳せる。

甲田 久

美少女ゲームと硝煙の香りと熱い展開と血も涙も無いえぐいシナリオが好物のフリーライター。『装甲悪鬼村正』のパズルは自力で解きました。格闘ゲームも好きだが腕は中級程度。

『ニトロプラス ブラスターズ -ヒロインズ インフィニット デュエル-』公式サイト
【スペック】
メーカー:マーベラス
ジャンル:対戦格闘ゲーム
発売日:2015年12月10日(木)発売予定
価格:限定版 12160円[税抜]/通常版 6990円[税抜]
対応機種:プレイステーション4、プレイステーション3
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