バブルボブル シュガーダンジョン ブースト(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報
『バブルボブル』とローグライクの組み合わせの新 鮮さを、出落ちで終わらせない作り込みが好印象。 ハクスラやモンスターハウスなど、ローグライク の冒険を彩る要素が、シリーズの2Dサイドビュー やアクションに溶け込み確かな個性に。マップの バリエーション自体は多くないが、探索の制限時 間をステージ単位ではなく、冒険全体を対 象にすることで一定の緊張感をもたらし、 くり返しプレイを後押しする。
週刊ファミ通1959号より
おなじみのキュートなキャラに加え、お菓子をモ チーフにしたメルヘンチックなステージの雰囲気 がグッド。泡を使ったアクションも楽しい。ダン ジョンやキャッスルにくり返し潜り、バブルンの 能力をレベルアップさせていくのがやり甲斐とな る一方、制限や条件が多めに感じるところも。ミ ッション達成時やショップでの操作など、 随所の演出がスキップできず、若干待た ないといけないのも気になる。
週刊ファミ通1959号より
キャラや舞台のメルヘンな見た目と、歯応えある 難しさとのギャップから、レトロゲームのDNAが 感じ取れます。遊ぶたびにステージが変化するの は、トライ&エラーで攻略したいゲーム性と少し ズレている気もしますが、技量と応用力とで対応 するのもまたチャレンジング。敵を全滅させなく ても先へ進めるからか、連鎖の効果や演出 は少々控えめに思えるけど、永続強化など 別のお楽しみがありました。
週刊ファミ通1959号より
いにしえのアーケード版よりも、泡に乗りやすい のはいいですね。敵の連鎖消しやアイテム獲得時 の瞬間的な気持ちよさは後退。周回プレイで素材 を集め、メニュー画面でじわじわパワーアップ、 というプレイサイクルに最適化されています。漢 字にふりがながないことに象徴される、各種表示 のわかりにくさが、若年層ゲーマーの好 奇心を刺激する方向に働いていない点は、 少しもったいなく感じました。
週刊ファミ通1959号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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