逃走中 ハンターVS逃走者!キミはどっちで勝利できるか!?(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報
今回はハンター側を選べ、おなじみの『逃走中』の 世界を敵視点で遊べるのが新鮮。逃走者とハンタ ーでは、求められるアクションやアイテムの使い どころも異なるため、同じマップでもプレイスタ イルが変化。オンライン対戦も追加され、対戦ツ ールとして幅が広がった形に。また、逃走時に発 生するミッションも、テレビ番組のノリが 再現されていていいね。CPUの仲間はも う少しがんばってほしいかな。
週刊ファミ通1925号より
1ステージにそれなりの時間が掛かるぶん、ハン ターに捕まっておじゃんになるとがっくりしてし まうけど、スリルと歯応えのある逃走アクション に夢中になれます。感度の調節もできるとベター だったものの、カメラの操作が可能になったのも ○。ハンターとして捕まえる側にもなれるのは画 期的で、逃走者として逃げるよりもこち らのほうが楽しいと思う人も多いかと。 ハンターのスピード感が爽快。
週刊ファミ通1925号より
あのナレーションとおなじみのルールで、テレビ の人気企画に参加しているかのような興奮が味わ えるのをはじめ、サービス精神満点! 逃走者側 でもハンター側でもプレイできたり、大人数でマ ッチできるチーム戦があったりと、楽しみかたが いっぱい用意されています。おすそわけプレイで、 リアルな友だちと遊べるのも◎。こちらハ ンターですが逃走者さん、いったいバナナ の皮いくつ持ってるの?(笑)
週刊ファミ通1925号より
逃走者側は、同じステージを何度もくり返して効 率的な攻略ルートを確立しつつ、各種要素をアン ロックしていくプレイサイクルに。会話イベント 終了後に動けるようになるまでの“間”の長さは、 焦燥感を高める演出としては効果的ですが……。 ハンター側のプレイはシンプルな追いかけっこに 徹することができるので、対人戦ではより 盛り上がるでしょう。アバタースキンでけ っこう主張できるのはいいですね。
週刊ファミ通1925号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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