MARVEL: Tōkon Fighting Souls(プレイステーション5)のレビュー・評価・感想情報
アークシステムワークスが磨き上げてきた2D格闘 スタイルと、マーベルキャラの個性&ダイナミック なアクションが掛け算となり、2D対戦格闘のひと つの到達点に。4人ひと組のチームバトルは、HP シェアでひとりでも闘える自由度があり、ボタン連 打でもくり出せる技とともに、高めになりがちな格 闘ゲームの敷居を下げることに成功。その うえで、チーム構成で幾重にも変化する立 ち回りが、闘いの奥深さを実現。
週刊ファミ通1961号より
マーベルのキャラが活き活きと動いて戦うさまに 感激。『ギルティギア』シリーズで培われた美麗な アニメ表現がいかんなく発揮されていて、迫力の ある演出に気分も高揚する。2対2で始まり、バト ル中に仲間が増えて4対4になっていく仕組みもア イデアもの。初心者へのフォローは手厚いけど、 多彩なことができる反面、やや複雑さも 感じるシステムは、手になじむまでにそ れなりの修練が必要かな。
週刊ファミ通1961号より
4人のヒーローがタッグを組んでの対戦は、いまひ とつ意義を感じにくいというか、うまく扱いきれ ないのですが、にぎやかな画面に心が浮き立ちま す。ソロ、マルチ、オンライン、オフラインと全 方位をカバーした多様なモードのなかで、お気に 入りは“エピソード”。チームごとに関連作品のム ードに寄せたノリで描かれた、戦いの経緯 がおもしろい。お盆期間のプレイでは、ロ ビーも賑わっていました。
週刊ファミ通1961号より
ボタン連打でもなめらかにつながるコンボの小気 味よさを、コミック風のカットイン演出が引き立 てます。操作は簡単……と思いきや、勝つために 覚えなければならない細かいシステムがあまりに 多く、対戦ツールとしては中~上級者向けとの印 象です。マーベルに多少なりとも関心があれば、 エピソードモードをやり込んで、対戦キ ャラ固有のセリフをひと通り聴くだけで も、テンションは上がるはず。
週刊ファミ通1961号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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