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アンティフォナの聖歌姫 〜天使の楽譜 Op.A〜(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

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7

細かく描かれ、かわいらしく動きまくるキャラなど、ビジュアルは申し分なし。もっと大写しのカットがあればとは思うが、歌のパートもいい。ただ、バトルは少々風変わり。数値が表示されないので、感覚的にわかるまで時間を要する。ファンシーな見た目だが、序盤はわりとキツめ。

週刊ファミ通1089号より

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7

ステータスや装備品は最小限に止め、シンプルなRPGにまとまっています。イベントごとに歌あり、踊りありで演出はミュージカル風。かなり見応えがあり好感。ただ、戦闘はコマンドが使いにくく、敵と強さの関係がわかりにくいなど、不満点もチラホラ。爆発力を秘めているだけに惜しい。

週刊ファミ通1089号より

メルヘン須藤
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6

音声とビジュアルでしっかり作られたミュージカルのようなイベントを始め、演出面はバッチリ。ストーリーも楽しく、シリーズ経験者ならニヤリとさせられる場面も。簡略化された戦闘は、遊びやすい反面、不透明で、理不尽さを覚えることはある。メロディーカードも作りにくい気が。

週刊ファミ通1089号より

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7

ドット絵のキャラクターが動き回る、コミカルなミュージカル演出がいいアクセントになっています。この寸劇だけでも十分楽しめるくらいのデキ。仲間に相談すると、行動のヒントが聞けるのは親切。ただ、かわいい見た目ながらもバトルはキツ目の調整。ザコとの連戦がきびしい場面も。

週刊ファミ通1089号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.7

歌姫に憧れる主人公のミアベルを操作して、仲間や人形とともに魔王を倒す旅に出よう。物語が進むと、登場人物たちがミュージカルを披露してくれるのだ。

発売日
2009年10月22日
価格
5,800 円+税
ジャンル
RPG
メーカー
日本一ソフトウェア
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