流行り神3 警視庁怪異事件ファイル(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
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7

"ストーリーの分岐を視覚化した""分岐ツリー""をはじめ、アナログスティックを使った""ショートカット""など、遊びやすいインターフェイスは秀逸。重要な決断を迫られる選択肢も多く、カリッジ・ポイントの戦略性も相まって緊張感溢れるゲーム展開が楽しめる。オカルト好きには◎。"

週刊ファミ通1078号より

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8

本編から隠しシナリオまで、とにかくボリューム満点。オムニバス形式なので、シリーズ未見でも入りやすいかと。大きなシステム変更はないものの、バックログから再開できる機能の追加はうれしい。背筋がゾクっとするような怖さや、重く切ない物語と演出に、ググッと惹かれます。

週刊ファミ通1078号より

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8

過去のシリーズで起こった事件を振り返るシーンもあるけど、本作からプレイしても何ら問題はなし。テキストの中にキーワードが組み込まれているため、とにかく気が抜けない。任意でシナリオを戻せるのはうれしい。恐怖心や不気味さを際立たせるストーリーやサウンドの転換が絶妙。

週刊ファミ通1078号より

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8

カリッジ・ポイントの存在は、程よい戦略性を作り上げるいいアイデア。科学&オカルトの分岐など、システムは変わらずシリーズを踏襲。ファンならすんなり入り込める。便利機能で2周目以降のプレイも快適。ただし、圧倒的な文字を読ませるタイプゆえに活字に飢えてないと辛い。

週刊ファミ通1078号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.7

主人公の風海純也となり、情報を集めながら怪事件を解決しよう。科学かオカルト的な見解での捜査することができ、方針によって異なる物語が展開されるのだ。

発売日
2009年8月6日
価格
4,980 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
日本一ソフトウェア
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