グーニャモンスター(プレイステーション5)のレビュー・評価・感想情報
ポップな世界観で、ゾンビとの戦いを楽しめるのが新鮮。3分間という試合時間設定により手軽にサクサク遊べるため、ついつい連続してプレイしたくなる。ギミックがあり狭めのステージが緊張感のある戦いを盛り上げる一方で、“バスター”側は仲間との連携が重要になるため、メンバー構成によって難度がガラリと変化する部分も。プライベートマッチで“顔が見える”人と遊んだほうがより盛り上がるかな。
週刊ファミ通1805号より
シンプルなルールと操作なうえ、1試合3分で決着するので、サクッとお手軽に遊べるのが○。かわいらしくポップなキャラデザインも魅力。“モンスター”は、“バスター”を捕食するほど巨大化していくのもわかりやすいおもしろさがあります。バスター側でもモンスター側でも、マッチング相手がいないときはAIを交えてプレイできるのはいいけど、やっぱり人と遊んでこそなゲーム性かな。
週刊ファミ通1805号より
鬼ごっこみたいに誰もがわかりやすいルールで、初見のプレイヤーも誘いやすい。チームへの貢献もしやすい仕組みになっていて、心底気軽に遊べます。“モンスター”(鬼)側にもなれて、変化のある体験ができるのもいい。何度か遊ぶと戦術も見えてくるけれど、キッチリ連携して勝利を狙うよりも、その場の協力関係をライトに楽しむのがグッドなノリ。遊ぶたびにごほうびがもらえて、やる気も持続します。
週刊ファミ通1805号より
ポップなビジュアル&サウンド世界に、スマートフォン用ソーシャルゲーム的な賑やかし要素が映えます。ルールや基本操作はシンプル。フィールドの1ヵ所(ソウルポット)付近での攻防に集約される競技性ゆえ、“バスター”側は連携の意思疎通ができる仲間との関係性、“モンスター”側は卓越したアクション操作スキルが大前提となっている印象です。ストーリー要素は、出演声優のファンなら楽しめるはず。
週刊ファミ通1805号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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