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ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド:リメイク(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報

卵を守る雨宮
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

当時の雰囲気を色濃く残したクラシカルなスタイルが懐かしい一方で、Joy-Conのジャイロ操作とともに、リロードも簡単になり、より感覚的に遊べるように。部位破損の表現が変わったため、状況によっては見づらい部分もあり。同じステージをベースに大量のゾンビの群れを相手にする、難度&爽快感を追求した新モードが追加されているため、ステージ数の少なさはそれほど気にならないかな。

週刊ファミ通1744号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

美しくなったグラフィックでオリジナル版を再現した内容に加え、新たなモードも遊べるのがうれしい。弾を撃ちながらでもリロードをワンボタンで行えるので、バンバン撃ちまくれるのは痛快。ジャイロ操作は、ガンコントローラを使ったプレイに近い体験ができ、感度なども細かく調整が可能だけれども、Joy-Conのジャイロの精度がもっと高かったなら、楽しさを十分に味わえたのに……とも思う。

週刊ファミ通1744号より

くしだナム子
ファミ通公式Nintendo Switch
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8

カップルなどで楽しめて、一切の説明は不要という、アミューズメント施設向けの性格がニンテンドースイッチにマッチ。専用筐体でのダイナミックな娯楽性は味わえないけど、テンポよくドッキリが続く内容そのものはうまく再現されています。出会い頭にゾンビを撃ちまくる単純明快さに、頭を空っぽにして遊べるのが気持ちいい。マップの分岐や仲間の救出など、気づくとうれしい仕掛けの数々にもニヤリ。

週刊ファミ通1744号より

戸塚伎一
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

ゾンビをぶっ飛ばす爽快感は控えめながら、主要キャラのちょっとした仕草などの追加描画が、当時のイメージを穏やかに補完してくれます。オリジナル版の流れの中でゾンビのワラワラ感を強調した“Horde”モードも「わかっているなぁ」という印象です。ひたすら連射(&コンティニュー)で能天気に遊べる面と、ルート分岐点を発見しつつ各種コレクション要素を充実させる面、どちらも魅力的です。

週刊ファミ通1744号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.2

1997年にアーケードに登場したガンシューティングをHD化。襲い来るゾンビを銃で撃破しながら、人々を救出していく。多数のゾンビに挑むモードなど、新要素も追加されている。

発売日
2022年4月7日
価格
2,362 円+税
ジャンル
シューティング
メーカー
Forever Entertainment
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