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ゲーム ドラえもん のび太の新恐竜(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報

ウワーマン
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

何より映画の公開に合わせて発売してくれるのがうれしいですね。メインストーリーはダイジェストではありますが、『のび太の新恐竜』の雰囲気を味わうぶんにはいい塩梅。キューやミューと触れ合ったり、映画のシーンを追体験するミニゲームで遊んだりと、楽しみがいろいろあるのがグッド。欲を言えば、各人の個性をより際立たせたうえで、“卵運びが得意”などの能力を明示してくれたらよかった。

週刊ファミ通1630号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

映画に合わせた物語とともに、たくさんの恐竜が登場する太古の世界の雰囲気を味わえるのがグッド。合間に入るミニゲームや、キューとミューのお世話も楽しめます。ダンジョンによって目的が異なるのはいいけれど、恐竜の足跡を探すミッションなどは、ちょっとわかりにくく感じる子もいそう。恐竜カードを使ったカードバトルは意外に駆け引きが熱く、欲を言えば対戦もできたら、さらによかった。

週刊ファミ通1630号より

梅園ウララ
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

映画のカットが合間に挟まれたり、登場する“ひみつ道具”も使えたりと、作品の世界を十二分に味わえるのがいいね。ダンジョンの構造やお題は異なるが、もう少しメリハリがあってもよかったかな。本編はさっくりクリアーできるボリュームながら、“ひみつ道具”や“恐竜カード”を集めるやり込み要素も。エンドロールで、キッズ誌の投稿イラスト受賞作品が発表される試みには驚いたけど、ほのぼのしました。

週刊ファミ通1630号より

ローリング内沢
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

ストーリー展開は、映画のワンシーンを盛り込みつつも絵替わりが豊富で、さらにキャラもよくしゃべるので、まるでアニメを観ているかのような構成が◎。ストーリーを軸にして、マップ探索やレース、カードバトル、釣り、育成などの各種要素が盛り込まれたバラエティー感がひとつの魅力になっている一方で、単体ごとの遊びの奥深さがやや薄く、同時にそれらがうまく噛み合っていない印象もある。

週刊ファミ通1630号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.0

同タイトルの映画をモチーフにした作品。白亜紀の世界を舞台に、おなじみの仲間たちが、双子の恐竜キューとミューの育成や、ダンジョンを探索してのミッションに挑む。

発売日
2020年3月5日
価格
5,980 円+税
ジャンル
アクション / アドベンチャー
メーカー
フリュー
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