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イモータル:アンチェインド(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報

ウワーマン
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8

『ダークソウル』ライクなゲームにTPSの要素を融合させた作品に仕上がっていますね。この手のゲームと同様に、敵を少しずつ倒しながら探索範囲を広げるのが楽しいです。性能の異なる多種多様な武器を集め、主人公の育成をしていくのもやり甲斐があると思います。当然ながら難度は高く、好みが分かれるのは間違いないでしょう。どうせなら、もう少し早くリスタートできればよかったのだけど。

週刊ファミ通1603号より

ジゴロ☆芦田
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7

『ダークソウル』シリーズなどの影響が色濃いシステムに、TPSをベースにした戦闘とSFのストーリーを組み合わせた点が目新しい。いかつい風貌の主人公など、アクの強いテイストは好みが分かれそうだが、探索の緊張感はしっかり味わえる。敵をロックオンすれば自動で狙いが合うので、シビアなエイムが必要とされないのはいいね。武器ごとの使い勝手や戦闘面など、バランス面で大味に感じるところも。

週刊ファミ通1603号より

梅園ウララ
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7

『ダークソウル』に近い“死にゲー”で、高難度ゆえに、通常の敵でもなかなか辛い。力尽きれば経験値アイテムを失うが、戻って来れば回収可能で、躍起になってしまう。セーブポイントで回復や弾薬が補充でき、倒した敵も再配置されるので、主人公の育成も行える。主人公の動きがやや遅く、敵のスタミナを奪ってスタンさせないと弱点の背後が取りにくい。接近戦になりがちで、つねに危険がつきまとう。

週刊ファミ通1603号より

ローリング内沢
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6

暗く地味な世界観で、派手さは薄いものの、いわゆる“死にゲー”としてのやり込み甲斐や達成感はきちんと詰め込まれている。キャラステータスのカスタマイズが多様で、プレイヤーごとの戦いかたを楽しめる幅の広さがある。とはいえ、決定の操作が×ボタンと○ボタンが混在するインターフェース、キャラの動きがおかしくなる細かいバグなどが散見され、多少のストレスも。アップデートに期待か。

週刊ファミ通1603号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.0

能力が異なる6種類のクラスからひとりを選び、世界の終焉を阻止すべく、化け物を相手に多彩な攻撃スタイルを駆使して戦う。収録されている武器は、銃だけで100種類以上。

発売日
2019年8月29日
価格
6,400 円+税
ジャンル
アクション / RPG
メーカー
オーイズミ・アミュージオ
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