Need for Speed Payback(ニード・フォー・スピード ペイバック)(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報

くしだナム子
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8

ストリートレースにチューンドカー、組織との攻防、仲間との絆など、映画『ワイルド・スピード』的な体験に興奮。ドラッグレース、ドリフト、オフロードなど、車種もイベントもバラエティー豊かに。カスタマイズも充実し、実在のショップデモカーに似せるなど、没頭できました。一部、イージーでも難しいレースがあり、進行の停滞を辛く感じることも。ミラーなどが映る運転席視点がないのも残念。

週刊ファミ通1513号より

ジゴロ☆芦田
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8

カジュアルな操作感でプレイでき、初心者でも爽快さを手軽に味わえるのがグッド。レースゲームでありながら、ストーリーに力が入れられているのが珍しく、ミッションを進めていくモチベーションとなっている。細かい部位ごとにクルマをカスタマイズできるのは、外装にこだわりたい人にはうれしい仕様。マルチプレイはレースに特化した作りで、もうちょっと楽しみかたの幅や自由度が欲しかったな。

週刊ファミ通1513号より

梅園ウララ
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8

ストーリー性が高く、ドラマチックな展開と個性のハッキリしたキャラたち、吹き替えのよさが相まって、洋画をインタラクティブに体験しているかのよう。オープンワールドでマップが広く、ミッション以外にジャンプ台などの仕掛けが点在。オフロード車で荒野をのんびり走るのもいいね。マルチプレイのルールはオーソドックスだけど、ぶつかってニトロを溜め、ショートカットで出し抜くのは燃える。

週刊ファミ通1513号より

ローリング内沢
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8

遊びやすいクルマの挙動はもとより、手に入れたカードを組み合わせてクルマをチューンアップするなど、比較的カジュアルな作りで間口も広め。オンロードとオフロードのそれぞれで、ドリフトやカーチェイス、パーツ探索などが味わえ、オープンワールドを存分に楽しめる多彩さがある。他方、フリーランでは警察に追われることがなく、緊張感は薄め。また、イベントのフラグ立て感や作業感も少々。

週刊ファミ通1513号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.0

犯罪がはびこる裏社会を舞台に、主人公のタイラーが、巨大組織ハウスへの復讐を果たすべく、仲間とともに激しいカーチェイスを展開。シリーズ初のオフロード車が登場。

発売日
2017年11月10日
価格
7,800 円+税
ジャンル
レーシングアクション
メーカー
エレクトロニック・アーツ
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