限界凸城 キャッスルパンツァーズ(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
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8

ハードがPS VitaからPS4に移行し、ヒロインの乳や尻を育成する“育育システム”の表現が大幅にグレードアップ。ほかにも、主人公の“股間装置”で大砲を撃ったり、ヒロインや“モン娘”と夜遊びでイチャイチャしたり、卵をヒロインの胸や尻に挟んで鑑定するなど、少々やりすぎとも思えるエロ設定が満載。それゆえ、遊ぶ人を選ぶけれど、この手の内容が好きな人にはたまらない作品に仕上がっています。

週刊ファミ通1503号より

ジゴロ☆芦田
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8

ヒロインのレベルアップ時に、おっぱいやお尻を揉んで好みのプロポーションに育てられるシステムは、プレイのモチベーションとなるし、女の子のグラフィックや反応もグッド。バトルは、シミュレーションRPGの形式ではあるが、わずらわしい操作などはなく、複雑さを感じることなく遊べる。直接的ではないけど、ギリギリを攻める際どい下ネタが随所に見られ、好きな人はニヤリとしてしまうのでは。

週刊ファミ通1503号より

梅園ウララ
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8

お色気に振り切った作品ですが、お城や下着の設定など、よくここまで考えるなあと感心。女の子たちはキャラが立っていて、会話パートも痛快。下着は種類が豊富でデザインもステキ。戦闘スタイルごとに体型を好みに育成できるので、深くこだわれるね。バトルは、報酬狙いでハイスコアを取りたくなる。ただ、敵ターンの待ち時間やターン終了操作の手間が少しわずらわしい。もっとサクサク遊べれば。

週刊ファミ通1503号より

ローリング内沢
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7

前作『限界凸旗 セブンパイレーツ』と同様、セクシーさが目に余る部分もあるけれど、針を振り切った挑戦者魂は◎。ただ、キャラクター性を楽しむ内容においては高評価の反面、シミュレーションの戦略性では物足りなく感じたり、前作よりセクシー表現がアップしたのはいいが、ゲームとして試行錯誤する楽しさは薄くなった印象も。フラグ立て感を覚える場面も多く、ときには作業的なプレイ感覚があった。

週刊ファミ通1503号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.7

うら若き乙女の下着を集めつつ、クーデターによって敵に奪われた祖国を取り戻すため、冒険の旅に出る。ヒロインたちは、身につける下着によって戦闘スタイルが変化する。

発売日
2017年9月28日
価格
7,200 円+税
ジャンル
RPG
メーカー
コンパイルハート
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