ロゴジャック広告

仮面ライダーあつめ(ニンテンドー3DS)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
ファミ通公式ニンテンドー3DS
progress
7

かわいらしく描かれた仮面ライダーやショッカー戦闘員の姿に、和まされます。ベースとなった『ねこあつめ』と同じで、アイテムを置いておき、ときどき確認するという流れで、のんびり楽しむのが好きな人に向いている。それでも、アイテム設置→子ども出現→ショッカー戦闘員出現→仮面ライダー登場と、ご褒美を得るまでの段階が多い。過程が増えているぶん、より楽しめる反面、手間が掛かるとも言えるか。

週刊ファミ通1470号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式ニンテンドー3DS
progress
7

ゲームの起動と終了をくり返しながら、さまざまなライダーたちを登場させるのを楽しむ、ゆるいプレイ感が魅力。基本的に、起動後にやれることが少なく、やって来たライダーを撮影したり、アイテムを置いたりというくらいで、1プレイの時間はわずかだが、空いた時間にコツコツと遊ぶのにはピッタリ。ボス敵を倒すとミニゲームがプレイ可能になるのはグッドで、図鑑を埋めていくのも満足感がある。

週刊ファミ通1470号より

くしだナム子
ファミ通公式ニンテンドー3DS
progress
7

デフォルメされた新旧ライダーたちの姿にほっこり。出現を待つまったりとした時間と、新しい出会いやシャッターチャンスの到来に興奮する瞬間とのメリハリが効いてます。アイテム課金がなく、小さい子どもが安心してプレイできるのもいい。ちょっとした時間にサッと遊びやすいスマホ版に比べて、3DS版は起動に若干手間がかかり、収集に効率のいいサイクルで放置するのが少し面倒な印象です。

週刊ファミ通1470号より

戸塚伎一
ファミ通公式ニンテンドー3DS
progress
5

ユルい世界観とグラフィックながら、各ライダーの特徴がミニゲーム(神経衰弱)のバトル演出アニメでそれらしく再現されている点に驚きました。とりあえず継続して遊べば、コレクションがなんとなく充実していく感じもいいですね。ただ、“一定時間の経過後にソフトを再起動すると状況が変化”するシステムは、ゲーム専用機向きとは言えず、よほどのファンでもなければ、プレイの習慣化は難しそうです。

週刊ファミ通1470号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

progress
6.5

人気アプリ『ねこあつめ』を仮面ライダー版にアレンジ。アイテムにイタズラするショッカー戦闘員を倒すライダーたちを、眺めて楽しむ。最新ライダーのエグゼイドまでが登場。

発売日
2017年1月25日
価格
500 円+税
ジャンル
その他
メーカー
東映
詳細を見る