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ソルト アンド サンクチュアリ(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
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8

アクション時にスタミナを消費するのを始め、死ぬとレベルアップに必要な経験値が消滅、非同期のオンライン要素など、『DARK SOULS(ダークソウル)』シリーズを強く意識したと思える内容。独創性は感じられないものの、横スクロールアクションゲームとしてのおもしろさと、高難度が味わわせてくれる達成感は、かなりのものがあります。スキルツリーによる、キャラ育成の自由度の高さもいい感じ。

週刊ファミ通1448号より

ジゴロ☆芦田
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9

『DARK SOULS(ダークソウル)』などの『ソウル』シリーズのシステムを2Dに変換したような作りで、同作が好きな人ならハマれそう。オリジナリティーはあまり感じられないけど、探索やバトルは歯応えがあってスリリングだし、スキルツリーで自分のスタイルに合わせてキャラを成長させていくのも夢中になって楽しめる。マップのつながりが複雑なので、簡易的なものでもいいので、地図表示が欲しかった。

週刊ファミ通1448号より

梅園ウララ
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8

操作はシンプルだがかなり難度が高く、油断するとザコ相手でも死んでしまうほど。そのたびに、レベルアップに必要な“ソルト”を落とすので、回収に躍起になるが、そこがまたおもしろい。ほかのプレイヤーの書いた手紙がヒントを示したりと、『DARK SOULS(ダークソウル)』シリーズのような仕組みもいい。システム系の解説がもう少し厚めなら。ローカルでのふたりプレイは、快適で盛り上がります。

週刊ファミ通1448号より

ローリング内沢
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9

ゲームシステムや高難度のゲームバランスなど、『DARK SOULS(ダークソウル)』を彷彿させる作り。コツコツと敵を倒して“ソルト”を集め、主人公をレベルアップさせていく達成感は心地よく、装備の強化やスキルツリーによるキャラのカスタマイズなど、やり込み甲斐も十分。探索型のマップ構成は『メトロイド』風でもあり、マップを広げていくワクワク感も。手触り感がよく、くり返し楽しめる1本。

週刊ファミ通1448号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.5

漂着した不気味な島を冒険し、さまざまな謎を解く、難度の高い横スクロール型の2DアクションRPG。異形の敵を倒し、ソルトを手に入れて、自身を強化しながら進んでいく。

発売日
2016年8月18日
価格
1,648 円+税
ジャンル
アクション / RPG / アクションRPG
メーカー
Ska Studios
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