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しあわせ荘の管理人さん。(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
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8

ワープ式の移動や、キャラと一定時間視線を合わせてから選択肢を選ぶなど、VRを意識した作り。レビューの時点ではVRには未対応で、操作性に少し違和感を覚えましたが、すぐ慣れました。管理人の立場で女の子と触れ合うシチュエーションが新鮮。“ブラー”で女の子に介入したり、部屋にカメラを取りつけて監視したり、入浴中に部屋を探索するなど、本作ならではのドキドキが味わえるのが魅力です。

週刊ファミ通1519号より

ジゴロ☆芦田
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7

イベントが豊富に用意され、“イベントビューア”では選ばなかった選択肢での女の子の反応を見直せるのがナイス。“ブラー”を使い、ちょっぴりムフフなことができるのもうれしいポイント。ただ、会話がちょっと間延びした感じで、ロードが頻繁に挟まることもあって、ゲームのテンポは全体的にゆったりめ。改善の余地がある部分も散見され、楽しみな要素が待つ一方で、辛抱が必要となる場面もしばしば。

週刊ファミ通1519号より

くしだナム子
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7

女の子との距離感やプライベートな視野など、一人称視点が絶妙。特殊な操作法との相性もよく、非現実的な体験を満喫できます。媚びないヒロインたちも好印象で、交流を重ねて反応が変わってくる様子にグッときました。のんびりしたテンポは、プレイヤーにより好みが分かれるかと。妄想を実現させてくれるおバカなノリは好きですが、ちょっと行き過ぎと思える行為も(←ほめ言葉でもあります)

週刊ファミ通1519号より

卵を守る雨宮
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7

開始から約15日間は、掃除と機材設置に追われるが、時給が上がって資金に余裕が出ると、女の子に対してできることが増えていく。好感度がジワジワ上がるので、彼女たちとの日常をゆっくり楽しむ感じ。ドキドキは、部屋に忍び込んで監視カメラを仕掛けたり、アイテムで透明になることで味わえます。コントローラで遊ぶと、操作系や視点移動がもっさりしている印象。やっぱりPS VRで遊びたいよね。

週刊ファミ通1519号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.2

プールやジムを完備した“しあわせ荘”の管理人となり、3人の女性たちとの関係を育んでいく。洋服が透けて見えたり、透明人間になれる、特殊な端末機能を使うことが可能。

発売日
2018年1月11日
価格
7,500 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
ディースリー・パブリッシャー
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