ロゴジャック広告

ダブルフォーカス -文と椛の弾丸取材紀行- PlayStation Vita Edition(PlayStation Vita)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
ファミ通公式PlayStation Vita
progress
6

『東方Project』キャラによる、『悪魔城ドラキュラ』風のマップを埋めていく、ダンジョン探索ゲーム。ふたりの操作キャラを切り換えながら、ステップとガードを使い分けたり、ボス戦は攻撃パターンを見極めなけれならないなど、アクションは歯応えあり。スナップアーカイブで、撮影した敵のテキストやコメンタリー再生を楽しめるのが○。ただ、もう少しお求めやすい価格設定だと、もっとよかった。

週刊ファミ通1417号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式PlayStation Vita
progress
7

キャラがかわいらしく、ふたりの主人公と敵とのやり取りを見ながら探索するのは楽しめる。敵の写真を撮るとコメントが聞けるようになるコレクション要素もいいね。スキルを自由にセットでき、ふたりを切り換えながら探索や戦闘を行う仕組みは、戦略性があって○。難易度の選択はできるが、基本的には難しめのバランス。当たり判定が見た目とは違うように感じることがあるなど、やや大味なところも。

週刊ファミ通1417号より

くしだナム子
ファミ通公式PlayStation Vita
progress
7

能力が異なるふたりを、地形や敵に合わせて使い分け、広いマップを探索していく構成が楽しい。ボス戦は、攻撃パターンを見極めて対応するおもしろさがありますが、キャラのファンでアクションが苦手な人への救済策が、もう少し欲しかった。デフォルメされたキャラはかわいらしく、動きやポーズにもこだわりを感じます。攻撃スキルを使った写真撮影や体力の共有など、特色のある要素の数々が○。

週刊ファミ通1417号より

戸塚伎一
ファミ通公式PlayStation Vita
progress
7

女の子キャラのかわいらしいアニメーションに注力した作りが潔いです。フィールド探索アクションとしては、序盤のとっつきにくささえ克服できれば、さまざまな形での“ロック解除”を存分に楽しめます。ダメージ量の増減にとどまらない、丁寧な難易度別バランス調整も好感が持てますが、操作キャラやスキルセットをスピーディーに切り換えながらのアクション操作は、ハードルが少々高めです。

週刊ファミ通1417号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

progress
6.7

妖魔本に能力を奪われたうえに、異世界に迷い込んだ幻想郷の仲間たち。遠距離攻撃が得意な文と近距離戦に長けた糀のふたりの主人公を切り換えて、謎のダンジョンに挑む。

発売日
2016年1月28日
価格
2,778 円+税
ジャンル
メーカー
メディアスケープ
詳細を見る