@SIMPLE DLシリーズ Vol.33 THE 熱血!炎のラーメン屋(ニンテンドー3DS)のレビュー・評価・感想情報
懐かしい少年マンガテイストのストーリーは、単純明快! ラーメンの種類によって異なるアクションは、複雑すぎずいい塩梅。ストーリー運びが大雑把なぶん、のめり込むほどのおもしろさはないが、1話ごとの物語も短めでサクサク進み、遊びやすいのは確か。ただ、アクションが限定されているからか、途中から作業感が強くなっていくのがやや残念なところ。チョモランマのメガ盛りは圧巻デス(笑)。
週刊ファミ通1353号より
調理はシンプルな工程のくり返しだが、ストーリーが進むとメニューが増えたり、ライバルキャラとの対決など、楽しみがいろいろ用意されているのがいい。メガ盛りラーメンを作る際、豪快に盛りつけられたり、高さによって山の名前が付けられたりするのはユニーク。ただ、スライド操作をどのくらいの加減で行えば盛りつけが成功するかがわかりにくく、うまくいかなくてやきもきしてしまうことも。
週刊ファミ通1353号より
ジャイロセンサーやマイクまで活用した、独特の操作による調理がユニーク。注文をさばくには集中力が求められ、つい作業に没頭しちゃいます。操作の習熟度より、オーダーの運に左右されがちなゲームバランスは少々残念。調理法やルールの解説が投げやりで、説明のない部分がクリアーのためのキーになっているステージもあるのですが、それも謎解き要素と捉えるのが、ゲームのボリューム的には吉。
週刊ファミ通1353号より
ラーメン業界を始め、あらゆるジャンルを雑にパロディー化した会話シーンがおもしろく、ゲームを進めるモチベーションになります。各調理の操作は、単純ながら評価判定がシビアなため(とくに各ステージの2回目)、かなりの集中力を要求されます。スライドパッドとタッチペンの操作を連続して行うラーメンの調理は、ペンをどうしても左手で持ちたい左利きプレイヤーとしては、少々やりづらかったですね。
週刊ファミ通1353号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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