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ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。(プレイステーション3)のレビュー・評価・感想情報

ツツミ・デラックス
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7

前半のハーレム天国は、ウソだとわかっていてもニヤけてしまう。そこから、あれよあれよと地獄へ変わっていく様は笑える。ただ、イラストの枚数が少ないためか、テキストでの説明が多いのはいただけない。選択肢も少なめで、ゲーム性はやや低い。後半の描写のエグさはそこそこ。

週刊ファミ通1324号より

ジゴロ☆芦田
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8

タイトルから期待させてくれる通り、前半でハーレム状態だったヒロインたちが、後半になって病んでいく様子は、激しいギャップがあってインパクト大。猟奇サスペンスのような雰囲気もあり、ゾワゾワさせられるのがいい。エンディングは、もうちょっと種類があるとうれしかったな。

週刊ファミ通1324号より

モリガン長田
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7

中盤まではコミカルな会話が楽しく、ヒロインたちも健気。表情豊かで一枚絵も多い。途中から、彼女たちの常軌を逸した行動が始まり、物語が一変。殺人事件のミステリーも相まって、思わず背筋が凍ることも。過激なグラフィックが強烈で、バッドエンドも多く、好みが分かれそう。

週刊ファミ通1324号より

ブンブン丸
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5

事件が起こり始めたあたりから展開がテンポアップ。ミステリー要素もあり、先が気になるも、話の全体像がつかめてくるとトーンダウンしてしまう。各ルートごとのシナリオに深みが感じられないのが理由か。必ず誰か死ぬ設定の必要性もとくに感じられず、曲も印象に残らず、残念。

週刊ファミ通1324号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.7

主人公の如月優也と、同じ学園に通う幼なじみの少女たちの物語。ほのぼのとしたヒロインたちが、ある出来事を機に病んでしまい、猟奇的な行動を取り始める。

発売日
2014年4月24日
価格
6,800 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
日本一ソフトウェア
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