To Loveる-とらぶる- ダークネス バトルエクスタシー(PlayStation Vita)のレビュー・評価・感想情報
ツツミ・デラックス
ファミ通公式PlayStation Vita
6
原作の舞台やアイテムなどを再現し、アニメと同じキャストによるフルボイスと、ファンにはうれしいポイントが多数。アドベンチャーパートでは、原作さながらの過激なシーンも堪能できる。ただ、肝心のアクションが、歯応えはそこそこあるが、全体的に大味な印象なのが非常に残念。
週刊ファミ通1328号より
ジゴロ☆芦田
ファミ通公式PlayStation Vita
7
トラブルタッチタイムでは、ヒロインのリアクションを楽しめるのはもちろん、着せた衣装が反映されるのがナイス。操作の種類や触れる場所などで反応が変わると、なおよかった。アクションは多彩でいいが、敵やチャレンジミッションの内容があまり変わり映えしないのは惜しい。
週刊ファミ通1328号より
梅園ウララ
ファミ通公式PlayStation Vita
7
ヒロインたちとのスキンシップは、かなり官能的。裏腹に、ダンジョン探索は硬派で、ヒロインを含めた敵がなかなか手強い。ただ、ミッションなどはあるものの、直線的な敵の動きなど、少し単調に感じることも。武器はどれもユニークで、スキンシップにも使えるところがおもしろい。
週刊ファミ通1328号より
ローリング内沢
ファミ通公式PlayStation Vita
7
3Dで描かれたキャラクターは、仕草や表情が豊富で、目で楽しめる作り。エッチ度は高く、女の子をタッチして好感度を上げるアクションはかなりドキドキする。ただ、肝心のバトルは、同じようなミッションが続き、パターン化しがち。敵の強さのバランスも、ちょっと極端な印象あり。
週刊ファミ通1328号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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