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バットマン:アーカム・ビギンズ ブラックゲート(PlayStation Vita)のレビュー・評価・感想情報

レオナ海老原
ファミ通公式PlayStation Vita
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8

据え置き機版の続きが、携帯機で同日に発売されるという趣向がおもしろい。基本的には2Dのアクションなので目新しさはないが、奥行きを活かした作りが、『アーカム』シリーズ伝統のフリーフローコンバットとうまく絡み合っていて楽しい。コミック風のムービーは、独特で魅力的。

週刊ファミ通1304号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式PlayStation Vita
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7

タッチ操作による“捜査モード”で周囲を調べ、仕掛けを解いたり、進路を見つけたりしながら進むのはおもしろい。2Dのような操作感はシンプルで動かしやすい反面、建物などの構造を把握しにくいことも。マップ画面は、各部屋のつながりや階層などがもっとわかりやすいとよかった。

週刊ファミ通1304号より

梅園ウララ
ファミ通公式PlayStation Vita
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8

CGは据え置き機と遜色なく、アメコミ風のデモもかっこいい。横スクロール形式だが、奥行を感じさせるステージ構成で飽きさせない。ただ、画面奥の出入り口や敵にカーソルを合わせづらいことも。ルートを模索する楽しみはあるけれど、マップで階層がわかるともっとよかった。

週刊ファミ通1304号より

ローリング内沢
ファミ通公式PlayStation Vita
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8

3Dモデリングで作られた2Dアクションだが、カウンターアクションや“捜査モード”などのゲーム性は据え置き機版のシステムを継承し、同様の楽しさが味わえる作りがいい。ただ、メッセージが小さく読みにくい、マップ画面と実際の構造がわかりにくいなど、遊びにくさもあるのが惜しい。

週刊ファミ通1304号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.7

『バットマン:アーカム・ビギンズ』の続きが描かれた物語。ブラックゲート刑務所での暴動を鎮圧するため、敵とバトルを展開しつつ、刑務所の深部を目指す。

発売日
2013年10月25日
価格
不明
ジャンル
アクション / アクションアドベンチャー
メーカー
ワーナー エンターテイメント ジャパン
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