蒼い空のネオスフィア ポータブル〜ナノカ・フランカ発明工房記2〜(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報
『トリスティア』に比べると物語は重めだが、そのぶん見応えがある。区庁舎に一括で商品を売れるなど、遊びやすさもアップ。イベントが豊富なのはうれしく、各地区の特性を考えて、いかに効率よくアイテムを売り込むかを試行錯誤するのは楽しい。追加要素があると、よりよかった。
週刊ファミ通1235号より
建物の一覧から移動先を選べるなど、『トリスティア』よりも操作性が向上していて遊びやすい。街の繁栄度合が、見た目でわかりやすくなっているのも○。ただ、相変わらず全体の流れが単調に感じられるのは残念。体力などの要素が加わったことで、よりゲームらしくなったのはいいね。
週刊ファミ通1235号より
『トリスティア』よりドラマ性がアップし、システムまわりも改善。若干ロードが多いのでテンポは少し悪いですが、パワーアップした内容になっている。PS2版からの追加要素がなく、横長の画面に合わせたレイアウト変更があまりなされていないのは残念ですが、それでも楽しめる内容。
週刊ファミ通1235号より
ゲームのシステムや流れは『トリスティア』とほぼ同じ。発明品を卸すのが各エリアで1店舗になり、選ぶときもリストから選択できたりと、遊びやすい作りになっているのはグッド。序盤からイベントがどんどん発生するのはうれしい反面、アイテム発明に集中しにくい部分もあるね。
週刊ファミ通1235号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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